ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルは、ボートエギング・ティップラン専用のロッドです。
上位モデル並みのブランクス性能に加え、感度に優れるメガトップ（カーボンソリッド）が採用されており、初心者から上級者まで幅広くお勧めできる一本です。
このブログでは、このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックなどを紹介していきます。
⇒【初心者から上級者まで幅広くお勧め！】ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデル
ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルのインプレ
私はダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルを使って、水深30メートルほどのフィールドでティップランエギングをしてみました。
使用したエギは30gのもので、ラインはPE0.6号です。このロッドのインプレは以下の通りです。
軽量で疲れにくい。
自重は83gと軽く、エアセンサーシートの採用により、グリップ部分の重量も抑えられています。
長時間の釣りでも手に負担がかかりません。
柔らかくてしなやかなティップ。
メガトップのティップは、エギの重みでしっかりと曲がりますが、ブレが少なく、イカのアタリを見逃しません。
また、ティップがシルバーに塗装されているので、視認性も高く、目感度も良好です。
パワーと粘りのあるバット。
X45とHVFナノプラスの採用により、ネジレ剛性と強度が向上しています。
イカを掛けた後のやり取りも安心してできます。
また、バット部分は太めに設計されているので、握りやすく、操作性も高いです。
ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルの評判
ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルの評判は、インターネットで検索してみると、以下のようなものが見つかりました。
1 では、22エメラルダスMX BOATのコスパが凄いと評価しています。
上位・下位モデルとの比較をしており、MXの方がX45やメガトップなどのテクノロジーが採用されているにも関わらず、価格差が少ないことを指摘しています。
また、AIRやEXとの違いについても触れており、感度や目感度に関してはMXで十分だと述べています。
2 では、22エメラルダスMX BOATのスペックやテクノロジーについて詳しく紹介しています。
また、ティップランに向いているロッドの特徴や、各モデルのアイテム別特徴についても説明しています。
さらに、合わせるリールについてもアドバイスしています。
3 では、22エメラルダスMX BOATの参考最安価格を紹介しています。
また、目玉商品として推薦しており、ボートエギングロッド/ティップランというキーワードで検索されることを期待しています。
4 では、22エメラルダスMX BOATの価格やスペックを掲載しています。
また、他のユーザーからのレビューや評価も見ることができます。
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ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルの使い方
ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルの使い方は、以下のようなものです。
ロッドの長さは7フィートと、ティップラン用にはやや長めですが、キャスティングスタイルとティップランのどちらにも対応できるマルチモデルです。
小型ボートや乗合船でのティップランとキャスティングの両スタイルを1本でカバーできます。
ロッドの柔らかさはMLと、ティップラン用にはやや硬めですが、エギウェイトは18-70gまで対応できるので、オールシーズン大半のフィールドをカバーできます。
水深が深い場所や、大型イカを狙う場合には有利です。
ロッドのティップはメガトップと、カーボンソリッドの繊細なティップです。
エギの重みでしっかりと曲がりますが、ブレが少なく、イカのアタリを見逃しません。
また、ティップがシルバーに塗装されているので、視認性も高く、目感度も良好です。
ティップランでは、ティップの動きに注目して、イカのアタリを感じ取りましょう。
ダイワ エメラルダス MX BOAT 70MLS-S・Q 22年モデルのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
全長 (m) 2.13
継数 (本) 2
仕舞 (cm) 111
自重 (g) 83
エギサイズ (号) 18-70g
適合ライン PE（号） 0.4-0.8
カーボン含有率 (%) 93
メーカー希望本体価格 (円) 31,500
