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ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53のインプレ 黒鯛と真っ向勝負!新作チヌ竿

ダイワ

こんにちは、このブログではダイワの新しいチヌ竿「銀狼 鋭牙 1-53」について紹介します。

この竿は2021年に発売された、鋭く、強く、真っ向勝負で黒鯛に挑む新シリーズです。

仕掛けの投入・流す動作をワンランク上の操作性でこなし、黒鯛の先手を取ってアワセを決め主導権を取り浮かせることを実現した竿です。

X45やSMTなどのダイワ独自のテクノロジーによって、感度とパワーを兼ね備えています。

⇒【鋭く、強く、真っ向勝負で黒鯛に挑む!】ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53のインプレ

私はダイワ 銀狼 鋭牙 1-53を使って、磯からウキフカセ釣りで黒鯛を狙ってみました。

まず感じたのは、この竿の操作性の凄さです。

重量級のウキや仕掛けを狙いのポイントに正確に投入することができました。

また、穂先部のSMTが、ベイトの付きや外れをダイレクトに伝えてくれました。

バイトがあったときのアワセも素早く確実で、強靭なバットパワーでランカーサイズも安心して対応できました。

この竿は、黒鯛との真っ向勝負において、非常に優れた性能を発揮します。

銀狼鋭牙【IMPRESSION】

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53の性能

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53の性能は、以下のようにまとめられます。

全長:5.30m
継数:5本
仕舞寸法:116cm
自重:179g
先径/元径:0.75/23.4mm
錘負荷:1~2号
適合ハリス:0.8~2号
カーボン含有率:99%
メーカー希望本体価格:41,079円(税別)

⇒【鋭く、強く、真っ向勝負で黒鯛に挑む!】ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53の使い方

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53は、ウキフカセ釣りに最適です。ベイトはイワシやサバなどの小型から中型のものを使います。

リールは3000~4000番クラスのものが相性が良いです。

リールシートはスクリュータイプで、リールの付け外しがしやすいです。

ロッドエンドは、脇挟みが可能なロッドエンド仕様で、女性にも扱いやすいです。

この竿は、黒鯛や真鯛、根魚などの磯魚を狙うことができます。

ダイワ 銀狼 鋭牙 1-53のスペック

この竿のスペックは、以下のようにまとめられます。

SMT:弾性チタン合金を採用し、カーボン素材では不可能な驚くべき感度を実現する「SMT(スーパーメタルトップ)」。

小型のイワシやサバなどのベイトの付きや外れをダイレクトに伝える。

X45:キャスト、アクション、フッキング、ファイトなどのダイナミックな動作の中で発生するネジレを徹底排除する技術。

ネジレに対して最も強い「45°」のカーボンバイアスクロスでブランクを補強することで、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上する。

エアセンサーシート:軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入りのリールシート。

用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現する。

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