ショアジギングというと、重いジグを投げて、シャクって、巻いて、の繰り返しで体力的にも精神的にもキツイ釣りだと思われがちです。
しかし、そんなイメージを覆すようなロッドがダイワから登場しました。
その名はオーバーゼア グランデ 100H-3 21年モデルです。
このロッドは、軽くて強くて操作性に優れた新コンセプト設計ブランクに、糸がらみに強いガイドセッティング、そして携帯性に優れた3ピース構造という特徴を持っています。
このロッドは、ショアジギングだけでなく、ショアプラギングにも対応できるマルチテーパー設計で、幅広いルアーに対応できます。
そのターゲットは、サバやタチウオなどから、根魚、サワラやシイラ、ブリ、ヒラマサといった大型青物まで。
このロッドは、ショアからディープブルーの水平線を狙い撃つ、究極のショアジギング&ショアプラギングロッドです。
この記事では、このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックを紹介します。
⇒【軽くて強くて操作性に優れた新コンセプト設計！】ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙのインプレ
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙを使ってみた感想は、とにかく飛距離が出ることと、疲れにくいことです。
重いジグや大型プラグを沖まで飛ばすことができるので、遠くの魚にもアピールできます。
また、ブランクがスムーズに荷重が移動するので、キャストのリリースポイントがつかみやすく、疲労時でも気を使うことなくキャストを続けやすくなっています。
ルアーの操作性も抜群で、ダイビングペンシルやメタルジグのアクションが思い通りにできます。
ブランクの張りが最適化されているので、ミノーやワームなどの繊細なプラグにも対応できます。
魚のコントロール性も高く、急激な突っ込みにも耐えられて、魚を浮かせることができます。
3ピースモデルなので、持ち運びも便利で、遠征にも最適です。
このロッドは、ショアジギングに求められるすべての要素を兼ね備えた、理想的なロッドだと思います。
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙの評判
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙの評判は、インターネットで検索してみると、概ね良いものが多いです。
オーバーゼア グランデの評価やインプレ【ほかのロッドと比較検証】という記事では、シマノやダイワのほかのショアジギロッドと比較して、オーバーゼア グランデの性能が高いことを紹介しています。
オーバーゼアグランデ100HH-3のインプレ集という記事では、実際に使用したアングラーの感想を集めています。
Amazon | ダイワ(DAIWA) ロッド 21 オーバーゼア グランデ …というページでは、このロッドに5つ星のレビューが寄せられています。
Amazon | ダイワ(DAIWA) キャスティングロッド オーバーゼア …というページでは、このロッドの詳細な説明があります。
これらの情報から、このロッドはショアジギングに興味のあるアングラーに人気があることが分かります。
⇒【軽くて強くて操作性に優れた新コンセプト設計！】ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙ
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙの使い方
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙの使い方は、ショアジギングやショアプラギングに適しています。
ショアジギングでは、重いメタルジグを沖まで飛ばして、シャクリや巻き上げで魚を誘います。
ショアプラギングでは、大型のプラグを遠投して、水面や水中でアクションさせます。
どちらの釣りでも、このロッドは遠投性と操作性に優れているので、快適に釣りを楽しめます。
また、このロッドは3ピース構造なので、持ち運びも簡単です。
遠征先でもこのロッド一本でショアから大物を狙うことができます。
ダイワ オーバーゼア グランデ 100H-3 21年ﾓﾃﾞﾙのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
標準全長:3.05m
継数:3
仕舞:109cm
標準自重:315g
先径/元径:2.0/15.4mm
プラグ:20~80g
ジグ:30~100g
適合ライン PE:1.5~3号
カーボン (%):99
ガイド:Kガイド、MNガイド
ブランク:HVFナノプラス
テクノロジー:X45、V-ジョイント
バット:BRC
