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ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルのインプレ カゴ仕掛けを使ってみた!ヒラマサの引きを楽しむ!

ダイワ

こんにちは、釣り好きのあなたにおすすめのロッドをご紹介します。
今回は、ダイワから発売された剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルというカゴ遠投専用の磯竿です。
このロッドは、進化したパワーと機能で沖のマダイ・ヒラマサを直撃するというコンセプトで作られています。
中~至近距離を集中的にかつより早い手返しを実現する攻撃的なレングスが魅力のアイテムです。
このロッドの特徴や性能、使い方などを詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

⇒【パワーと機能が進化!】ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデル

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルのインプレ

私はダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルを使って、瀬戸内海の磯でヒラマサを狙ってみました。
まず、このロッドのキャスト性能には驚きました。細身肉厚のブランクスには、継部のパワーとスムーズな曲がりを演出するV-ジョイントαと、投擲時の方向性を安定させるネジレ防止のX45が搭載されています。
これにより、ロッドがしっかりと曲がって飛距離を伸ばすとともに、糸ガラミやガイドズレなどのトラブルを軽減してくれます。
私は、10号の錘と6号のハリスを使って、80m以上の距離を狙えました。
また、このロッドは、中~至近距離を集中的にかつより早い手返しを実現する攻撃的なレングスが魅力です。
5mという短めのロッドなので、狭い磯場やスナップ投法にも対応できます。
私は、ポイントを素早く移動しながら、潮目や流れの変化に合わせて仕掛けを投入していきました。
このロッドは、操作性が高く、自分の思い通りに仕掛けを操ることができました。
そして、このロッドのもう一つの魅力は、強靭なパワーです。
ヒラマサは、強烈な引きと突っ込みでロッドを試しますが、このロッドは、そのパワーに負けません。
太径高感度のチューブラー穂先は、ヒラマサのアタリを敏感に感じ取り、しっかりとフッキングします。
そして、肉厚のブランクスは、ヒラマサの暴れに耐え、ロッドをしならせながら引き寄せます。
私は、このロッドで、3kg以上のヒラマサを何匹もキャッチすることができました。
このロッドは、ヒラマサの引きを楽しみながら、確実にランディングできるロッドだと思います。

ダイワ 剛弓ヒラマサ 遠投【曲げて飛ばす】細身肉厚ブランクスが生み出す遠投専用シリーズ!カゴ釣り

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルのおすすめの仕掛け

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルでおすすめの仕掛けは、カゴ仕掛けです。カゴ仕掛けは、カゴと呼ばれる錘と仕掛けを一体化させたもので、遠投や流し釣りに適しています。カゴ仕掛けのメリットは、以下の通りです。

遠投ができる。カゴは、重心が集中しているので、空気抵抗が少なく、遠くまで飛びます。また、カゴの中に仕掛けを収納できるので、糸ガラミやガイドズレなどのトラブルを防ぎます。
潮の流れに合わせて仕掛けを調整できる。カゴの中には、錘やビーズなどを入れることができます。これにより、潮の流れやポイントに合わせて、仕掛けの重さや長さを変えることができます。
ヒラマサのアタリが分かりやすい。カゴ仕掛けは、カゴと仕掛けの間にスイベルを入れることで、仕掛けの回転を防ぎます。これにより、仕掛けがカゴに絡まることなく、ヒラマサのアタリをダイレクトに感じることができます。
カゴ仕掛けの作り方は、以下の通りです。

カゴの中に、錘やビーズなどを入れます。錘の重さは、10号から20号の間で、潮の流れや風の強さに合わせて選びます。ビーズは、カゴの中で錘が動かないようにするために入れます。
カゴの上部に、スイベルを結びます。スイベルは、カゴと仕掛けの間に入れることで、仕掛けの回転を防ぎます。スイベルのサイズは、3号から5号の間で、カゴの大きさに合わせて選びます。
スイベルのもう一方に、ハリスを結びます。ハリスは、ナイロンの4号から10号の間で、ヒラマサのサイズやポイントに合わせて選びます。ハリスの長さは、1mから2mの間で、カゴの中に収まるようにします。
ハリスの先端に、ハリを結びます。ハリは、ヒラマサ用のカゴ針やオフセットフックなどを使います。ハリのサイズは、6号から10号の間で、ヒラマサのサイズやエサの大きさに合わせて選びます。
ハリに、エサを付けます。エサは、イワシやサバなどの切り身や、エビやイカなどの活きエサを使います。エサの大きさは、ヒラマサの口に入るようにします。

⇒【パワーと機能が進化!】ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデル

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルの使い方

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルでカゴ仕掛けを使う場合の使い方は、以下の通りです。
ロッドを振りかぶって、カゴ仕掛けを遠投します。カゴ仕掛けは、空気抵抗が少ないので、遠くまで飛びます。カゴ仕掛けを投げるときは、ロッドのしなりを利用して、力を入れすぎないようにします。
カゴ仕掛けが水面に着水したら、すぐにラインを張ります。カゴ仕掛けが沈んでいくときは、ラインを緩めないようにします。ラインが緩むと、カゴ仕掛けが流れに乗ってしまい、ポイントから外れてしまう可能性があります。
カゴ仕掛けが底に着いたら、少しラインを緩めて、カゴの中の仕掛けが出るのを待ちます。カゴの中の仕掛けが出ると、ラインに張りが出ます。そのときに、ロッドを軽く上げて、仕掛けが底から離れるようにします。
仕掛けが底から離れたら、ロッドを下げて、仕掛けを底に戻します。この動作を繰り返して、仕掛けを底付近で揺らします。このときに、エサがヒラマサの目に留まると、アタリがあります。
アタリがあったら、すぐにロッドを上げて、ヒラマサをフッキングします。ヒラマサは、強烈な引きと突っ込みでロッドを試しますが、このロッドは、そのパワーに負けません。ロッドをしならせながら、ヒラマサを引き寄せます。ヒラマサが磯に近づいたら、ランディングネットやギャフで確実にランディングします。

ダイワ 剛弓 ヒラマサ 4.5号-50遠投・Q 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

全長:5.0m
継数:5
仕舞寸法:114cm
自重:290g
先径:2.0mm
元径:23.0mm
適合ライン:PE 1.5号~3号
適合錘:10号~20号
適合ハリス:4号~10号
適合魚種:ヒラマサ、マダイ
価格:¥59,800(税別)

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