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ダイワ タトゥーラXT 651LFBのインプレ ベイトフィネス入門に最適なのか?

ダイワ

近年、バスフィッシング界隈で注目を集めているベイトフィネスロッド。

その中でも、ダイワの「タトゥーラXT 651LFB」は、コストパフォーマンスに優れた1本として人気を博しています。

今回は、実際にタトゥーラXT 651LFBを手に取って使用してみたインプレッションをお届けします。

実釣での使用感や、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

⇒【🔴コストパフォーマンスに優れた1本として人気】ダイワ タトゥーラXT 651LFB

ダイワ タトゥーラXT 651LFBのスペック紹介

ダイワのタトゥーラXT 651LFBは、軽量でありながらも強度と耐久性を兼ね備えたベイトフィネスモデルです。

全長は1.96mで、2ピースのグリップジョイント構造を採用しており、仕舞寸法は169cmとなっています。

標準自重は96gと軽量で、先径は1.5mm、元径は10.4mmです。

ルアー重量は1.8-11g、ラインは5-12lbに適合し、カーボン含有率は87%と高い強度を誇ります。

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ダイワ タトゥーラXT 651LFBの実釣インプレ|キャスト性能

実際に水辺でこのロッドを振ると、その軽快なキャスト感と正確なルアーの配置が際立ちます。

特に、X45テクノロジーによるネジレ防止構造は、キャスティング時の安定性を高め、アクションの精度を向上させています。

また、HVFカーボンの採用により、感度が高く、繊細なルアー操作が可能になっており、軽量ルアーでも遠投が容易です。

ブレーディングXによるバットセクションの強化は、パワーロスを抑えつつ、しなやかな曲がりで大物とのファイトも楽しめるでしょう2。

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ダイワ タトゥーラXT 651LFBの実釣インプレ|操作性

ダイワ タトゥーラXT 651LFBは、その操作性においても優れたパフォーマンスを発揮します。

軽量ながらもバランスの取れた設計により、長時間の使用でも疲れにくいです。

ジグやテキサスリグなどの細かいアクションを要するルアー操作も、このロッドならではの快適さで行えます。

また、グリップ部分のエルゴノミックデザインは手にしっかりとフィットし、安定した操作感を提供します。

ダイワ タトゥーラXT 651LFBの実釣インプレ|感度

感度の面では、ダイワ タトゥーラXT 651LFBは非常に優れています。

HVFナノプラステクノロジーにより、ロッド全体の感度が向上しており、水中の微細な変化も手に取るように感じ取ることができます。

これにより、バイトの瞬間を逃さず、確実なフッキングに繋げることが可能です。

特に、フィネスフィッシングにおいては、この高感度が大きなアドバンテージとなります。

これらの特徴を通じて、ダイワ タトゥーラXT 651LFBは、細かな操作性と高い感度を求めるアングラーにとって、理想的なロッドと言えるでしょう。

操作性と感度の両方に優れたこのロッドは、釣りの楽しさと成果を同時に高めてくれることでしょう。

ダイワ タトゥーラXT 651LFBの実釣インプレ|パワー

ダイワ タトゥーラXT 651LFBは、そのコンパクトなフォルムからは想像もつかないほどのパワーを秘めています。

中-大型のバスをターゲットにした際も、このロッドはしっかりとしたフッキングパワーを発揮し、強い引きにも負けない耐久性を持っています。

ブランクスには高密度HVFカーボンが使用されており、大物とのファイトでも曲がりすぎず、適度な弾力で魚をコントロールすることができます。

こんなアングラーにおすすめ

ダイワ タトゥーラXT 651LFBは、特にテクニカルな釣りを好むアングラーに最適です。

細かいアクションの要求されるフィネスフィッシングや、繊細なプレゼンテーションを重視するシチュエーションで真価を発揮します。

また、初心者から上級者まで、幅広いスキルレベルのアングラーが、このロッドの操作性と感度の良さを活かして、釣りの楽しさを存分に味わうことができるでしょう。

軽量ルアーからリアクションバイトを誘うヘビーウェイトルアーまで、多様なルアーに対応する汎用性も魅力の一つです。

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