ショアジギングロッドの購入を検討している皆さん、こんにちは!
ベイトロッドでショアジギングを楽しみたい方にとって、フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mは魅力的な選択肢の一つです。
しかし、実際に購入する前に、気になる点もたくさんあるのではないでしょうか?
飛距離はどれくらい出るのか?
操作性は?
どんな魚を釣ることができるのか?
本記事では、ベンダバール10.1Mを実際に使用したインプレをお届けします。
実釣での使用感やメリット・デメリットを詳しく解説しますので、購入を検討している方の参考になれば幸いです。
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フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの特徴
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mは、その卓越したデザインと機能性で多くのアングラーから注目を集めています。
このロッドの最大の特徴は、驚異的な軽さと強度を兼ね備えたカーボン素材の採用です。
さらに、繊細な操作性を可能にするためのバランスの取れた設計が施されており、長時間の使用でも疲れにくいという利点があります。
また、独自のブランクス技術により、ロッド全体にわたるしなやかな曲がりと、瞬時に力を伝える反発力を実現しています。
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フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの実釣インプレ|飛距離
実際にフィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mを使用してみると、その飛距離の長さに驚かされます。
このロッドは、軽いルアーでも遠投が可能で、風の影響を受けにくい安定したキャストを実現。
特に、サーフエリアでの使用ではその真価を発揮し、ターゲットまでの距離を問題なくカバーできます。
また、ロッドの感度も高く、水中の微細な変化を手元にしっかりと伝えてくれるため、魚のアタリを逃さず、確実なフッキングに繋がります。
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの実釣インプレ|操作性
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mは、その優れた操作性で釣りの世界に新たな基準を設けています。
このロッドは、手に馴染むエルゴノミックなグリップデザインを採用しており、長時間の釣行でも手の疲れを軽減します。
また、ロッドの先端部分には、繊細な操作を可能にするための感度が高く、細かなリードやテクニカルなアクションも自在に操ることができます。
これにより、アングラーはより正確なルアーの配置と動かし方を実現し、ターゲットフィッシュへのアプローチが格段に向上します。
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの実釣インプレ|感度
さらに、フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの感度の高さは、釣りの効率を大きく向上させます。
このロッドは、水中の微小な変化を捉えることができるため、魚の存在や活動を素早く察知することが可能です。
特に、底質の変化や魚の微細なバイトを感じ取る能力は、他のロッドと比較しても顕著です。
これにより、アングラーは即座に反応し、フッキングのチャンスを逃すことなく、釣果を最大限に引き出すことができます。
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mの実釣インプレ|パワー
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mは、その強靭なパワーで大型魚とのファイトでも信頼性を発揮します。
このロッドは、大きな負荷がかかる状況でも曲がりすぎず、しっかりとしたフッキングポイントを維持することができます。
また、パワフルながらも、繊細な操作が可能なため、力強い引きでも細やかなアクションをロッドに伝えることができるのです。
これにより、アングラーは大物を狙う際の安心感を得られ、より大胆な釣り戦略を立てることが可能になります。
どんな魚におすすめ?
フィッシュマン ブリスト ベンダバール10.1Mは、特にシーバスやブラックバスなどの中型から大型の魚をターゲットにした釣りに最適です。
そのパワーと感度のバランスが、これらの魚種の迅速なフッキングとコントロールを可能にします。
さらに、海釣りではマダイやヒラマサといった大型の青物にも対応できるため、幅広い釣りシーンで活躍すること間違いなしです。
ジリオンSV TWにPE2号満タン(約120〜130m)があっという間に空っぽ。
ロッドはベンダバール10.1M
遠くに飛ばすコツは、力ではなくロッドの胴を曲げることを意識する。曲げやすいロッドを選ぶことがキモ。 pic.twitter.com/eCxIn4dPsg— 赤塚ケンイチ (@ken_akatsuka) March 16, 2021