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フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hのインプレ ランカーを狙うならこれ!

フィッシュマン

陸っぱりで大型のシーバスや青物、ヒラメなどのランカーを狙うアングラーにとって、ベイトタックルは欠かせない存在です。

しかし、一般的なベイトロッドでは、水中のシモリから大物を引きずり出すパワーや、激流での主導権争いに負けない強度が不足していることがあります。

そこで、フィッシュマンが開発したのが、BRIST MARINO9.9Hというロッドです。

このロッドは、4軸カーボンを採用し、感度と張りを高め、15gから70gまでの幅広いルアーを遠投できるように設計されています。

また、ティップは中~低弾性カーボンの曲がりがフッキングやキャスト時にアングラーをサポートし、小型の魚も弾かずに追従できるようになっています。

この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しく紹介していきます。

⇒【🔴幅広いルアーを遠投できる設計】フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9H

フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hのインプレ

私はフィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hを使って、磯やサーフ、河川でシーバスや青物、ヒラメなどのランカーを狙ってみました。

その結果、このロッドは非常に優れた性能を発揮してくれました。

まず、キャスト性能についてですが、このロッドは長尺でありながらも重量バランスが良く、2.5ozのビッグルアーもスパッと振り抜けることができました。

また、ガイドはダブルフットガイドを採用しており、重いルアーにも耐えられる強度があります。

感度についても、4軸カーボンの張りが素晴らしく、魚のバイトを逃さずにフッキングできました。

フッキング時には、ティップの曲がりがしっかりと働いてくれて、魚の口を切らずに掛けることができました。

ファイト時には、Hスペックのパワーが発揮されて、大物との主導権争いに負けることはありませんでした。

特に、水中のシモリから大物を引きずり出すときには、このロッドの強度と粘りが大きな助けとなりました。

また、ティップの追従性も良く、小型の魚も弾かずにランディングできました。

このロッドは、ランカーを狙うアングラーにとって、最高のパートナーとなることでしょう。

2022年 Fishman NEWロッド BRIST MARINO 9.9H を導入しました

フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hの特徴

フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hの特徴は、以下のようにまとめることができます。

– 4軸カーボンを採用し、感度と張りを高めた

– ティップは中~低弾性カーボンの曲がりがフッキングやキャスト時にアングラーをサポート

– ルアーウェイトは15gから70gまでと幅広く、2.5ozのビッグルアーも振り抜ける

– ガイドはダブルフットガイドを採用し、重いルアーにも耐えられる強度がある

– Hスペックのパワーで、水中のシモリから大物を引きずり出すことができる

– ティップの追従性も良く、小型の魚も弾かずにランディングできる

⇒【🔴幅広いルアーを遠投できる設計】フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9H

フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hの使い方

このロッドの使い方は、以下のようになります。

– 磯やサーフ、河川などの陸っぱりで、シーバスや青物、ヒラメなどのランカーを狙う

– ルアーは、15gから70gまでの幅広いウェイトのものを選ぶ。
特に、ビッグルアーを使うときには、このロッドのキャスト性能を発揮できる

– キャスト時には、ロッドの張りを利用して、ルアーを遠投する。
ガイドの強度も高いので、重いルアーでも安心してキャストできる

– リトリーブ時には、ロッドの感度を活かして、ルアーの動きや魚の反応を感じ取る。
バイトがあったら、ティップの曲がりを使って、魚の口を切らずにフッキングする

– ファイト時には、ロッドのパワーで、大物との主導権争いに勝つ。水中のシモリから大物を引きずり出すときには、ロッドの強度と粘りを信頼する。
小型の魚でも、ティップの追従性で、弾かずにランディングする

フィッシュマン ブリスト マリノ 9.9Hのスペック

このロッドのスペックは、以下のようになります。

– 全長:302cm (9.9ft)
– 継数:3ピース
– 仕舞寸法:104.5cm
– グリップ長:54.5cm
– 自重:300g
– 素材:4軸カーボン
– ガイド:Kガイドチタン+ステン
– ルアーウェイト:15~70g
– ライン:PE2~6号
– 価格:59,800円 (税抜)

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