釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回は、パックロッドの中でも高性能でコンパクトなフィッシュマン BC4 5.10Lをご紹介します。
このロッドは、ライトリグや小型ルアーを使う釣りに最適で、ウルトラライトロッドの感度と強度を兼ね備えています。
しかも、仕舞寸法はたったの49cmという驚異的なサイズで、どこにでも持ち運びやすいです。
このロッドで、北海道のロックフィッシュから沖縄の渓流釣りまで、幅広い魚種に挑戦してみませんか?
⇒【🔴ウルトラライトロッドの感度と強度】フィッシュマン BC4 5.10L
フィッシュマン BC4 5.10Lのインプレ
私はフィッシュマン BC4 5.10Lを使って、シーバスやトラウト、バスなどを釣ってみました。
その結果、このロッドのインプレッションは非常に高いです。
まず、このロッドはとても軽くてバランスが良いです。
4ピースに分かれているのに、継ぎ目が全く気になりません。
キャスト時には、しなやかなティップがルアーの重さに合わせてしっかり曲がり、遠投も楽々です。
また、アクション時には、ティップからベリーまでの曲がりがスムーズで、ルアーの動きを正確に伝えてくれます。
そして、バイト時には、強いバットがしっかりとフッキングをサポートしてくれます。
このロッドは、どんなシチュエーションでも対応できる万能ロッドだと感じました。
フィッシュマン BC4 5.10Lの特徴
フィッシュマン BC4 5.10Lの最大の特徴は、その高い汎用性です。
このロッドは、5~14gのルアーウェイトに対応しており、ライトリグから小型ルアーまで幅広く使えます。
また、PE0.8~3号のラインに対応しており、細いラインから太いラインまで使い分けることができます。
さらに、このロッドは、4軸カーボンを使用しており、強度と感度が高いです。
ガイドはKガイドでチタンとステンを併用しており、ラインの絡みや摩耗を防ぎます。
グリップはアルミフォアグリップとコルクグリップを採用しており、滑りにくくて握りやすいです。
このロッドは、様々な素材や技術を組み合わせて、高い性能を実現しています。
⇒【🔴ウルトラライトロッドの感度と強度】フィッシュマン BC4 5.10L
フィッシュマン BC4 5.10Lの使い方
このロッドの使い方は、釣りたい魚種や状況によって変わりますが、基本的には、ライトリグや小型ルアーを使う釣りに適しています。
例えば、シーバスやトラウトなら、5~10gのミノーやペンシル、スプーンなどを使って、表層から中層を攻めると良いでしょう。
バスなら、5~10gのワームやジグ、クランクなどを使って、ボトムやカバーを攻めると良いでしょう。
ロックフィッシュや渓流釣りなら、5~14gのメタルジグやバイブレーション、スピナーなどを使って、流れや淵を攻めると良いでしょう。
このロッドは、軽いルアーでもしっかりと操作できるので、細かいアクションやリアクションを楽しむことができます。
フィッシュマン BC4 5.10Lのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
– 全長:5フィート10インチ
– 継数:4
– 自重:137グラム
– 仕舞寸法:49センチ
– 対応ルアー:5~14グラム
– 対応ライン:PE0.8~3号
– 価格:47,800円(税抜)