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ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mのインプレ プラグもジグも使える万能ロッド!

ヤマガブランクス

青物狙いのショアキャスティングにおいて、高い汎用性とパフォーマンスを発揮するロッドとして人気のヤマガブランクス ブルースナイパー100M。

このロッドは、防波堤やテトラ帯、サーフなどのフィールドで、3kgクラスの青物をターゲットにしたゲームに最適なミディアムモデルです。

今回は、このロッドのインプレ、ヒラマサやヒラスズキなどの釣果、使い方、スペックなどについて紹介します。

⇒【🔴高い汎用性とパフォーマンスを発揮】ヤマガブランクス ブルースナイパー100M

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mのインプレ

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mは、全長307cm、自重245g、継数2本、カーボン99.8%、ガイドはFuji製のSiC-SステンフレームKガイド仕様、リールシートはFuji製のDPS18というスペックです。

このロッドは、ややレギュラーテーパーにデザインされたブランクが、プラグ全般、特にミノーやシンペン、小型のダイビングペンシルの操作を容易にし、

レングスを活かしたロングキャストで遠くのナブラ打ちから、高感度かつ繊細さを活かしたミノーゲーム等、幅を持たせた攻めのゲーム展開を得意とします。

また、潮流の速いエリアにおいても、Mクラスのバットパワーで流れに乗った魚でもしなやかにコントロールし、テトラ帯など足場が悪い状況下でも、溜めの効くベリーが魚の動きに追従し足元での攻防を優位に導きます。

その使用感は非常に軽快で、アングラーの集中力を途切れさせません。

ベテランアングラーは勿論、入門者や女性アングラーにもおすすめの1本です。

私はこのロッドを使って、数回の釣行を経験しましたが、その中でも印象的だったのは、テトラ帯からヒラマサを釣り上げた時です。

その日は、風が強くて波も高く、なかなか良いポイントにキャストできませんでした。

しかし、このロッドのロングキャスト性能と操作性のおかげで、風に負けずに遠投し、シンペンを的確にアクションさせることができました。

そして、やっとヒットしたヒラマサは、流れに乗って激しく引きましたが、このロッドのしなりとパワーで寄せることができました。

足元でのバレを防ぐために、ロッドを水面に沈めて魚の頭を上げるテクニックも、このロッドならやりやすいです。

約3kgのヒラマサを無事にランディングすることができましたが、このロッドならもっと大きな魚にも対応できると感じました。

BlueSniper 100M

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mでヒラマサ・ヒラスズキ

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mは、主に3kgクラスの青物をターゲットにしたロッドですが、それ以上のサイズの魚にも対応できます。

実際に、このロッドでヒラマサやヒラスズキなどの大型青物を釣り上げた方々の釣果写真やレポートが、インターネット上に多数掲載されています。

例えば、以下のようなものがあります。

これらの釣果からも分かるように、ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mは、ヒラマサやヒラスズキなどの大型青物にも十分に対応できるロッドです。

ただし、大型の魚にヒットした場合は、ドラグの調整やラインの管理に注意しながら、慎重にやり取りする必要があります。

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ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mの使い方

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mは、プラグやジグなどの様々なルアーを使って、青物を狙うことができます。

しかし、その中でも特におすすめなのは、ミノーやシンペン、小型のダイビングペンシルなどの軽量プラグです。

このロッドは、これらのプラグの操作性とキャスト性能を高めるために、ややレギュラーテーパーにデザインされており、ティップからベリーにかけてしなやかに曲がります。

そのため、プラグのアクションをダイレクトに伝えることができますし、風に負けないロングキャストも可能です。

また、このロッドは、高感度かつ繊細さを持っており、ミノーゲームなどの細かい操作にも対応できます。

プラグのサイズや重さによっては、ロッドのバランスや振り抜き感が変わることもありますので、自分に合ったルアーを選ぶことが大切です。

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mは、プラグだけでなく、ジグも使うことができます。

このロッドは、ジグの重さは80gまでという設定になっていますが、実際には100g程度のジグも扱えます。

ただし、ジグの場合は、ロッドのティップがやや柔らかいため、ジャークの際にはロッドをしっかりと立てて、ティップを使わないようにすることがポイントです。

また、ジグのフォール時には、ラインスラッグを少なくして、アタリを逃さないようにすることも重要です。

ジグの色や形状、ジグの動きに合わせて、ロッドを操作することも楽しいです。

私はこのロッドで、80gのジグを使って、ヒラマサやヒラスズキを何度も釣り上げることができました。

特に、ヒラスズキは、ジグのフォールに反応することが多く、このロッドの高感度でアタリを感じることができました。

ヒラスズキは、ヒラマサよりも引きが強く、ロッドにかかる負荷も大きいですが、このロッドは、Mクラスのバットパワーでしっかりと対応できます。

ただし、ヒラスズキは、根に潜ろうとすることが多いので、根掛かりに注意しながら、素早く寄せることが必要です。

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mのスペック

ヤマガブランクス ブルースナイパー100Mのスペックは、以下の通りです。

– 全長: 307cm
– 自重: 245g
– 継数: 2本
– カーボン: 99.8%
– ガイド: Fuji製 SiC-S ステンフレーム Kガイド仕様
– リールシート: Fuji製 DPS18
– ルアー重量: 10-80g
– ライン: PE1.5-3号
– 適合リール: 4000-6000番
– テーパー: ややレギュラーテーパー
– パワー: M
– アクション: MF
– 価格: ¥46,200

このロッドの特徴は、軽量でありながら、高いパワーと感度を持っていることです。

また、ややレギュラーテーパーのブランクが、プラグの操作性とキャスト性能を高めることもポイントです。

このロッドは、青物狙いのショアキャスティングにおいて、幅広いフィールドとルアーに対応できる汎用性の高いロッドです。

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