ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのインプレ遠投で沖のマダイや青物を仕留める！

こんにちは、釣り好きの○○です。今回は、ダイワから発売された剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルという竿について紹介したいと思います。
この竿は、遠投専用設計で、パワーと粘りを兼ね備えた細身肉厚ブランクスに、V-ジョイントαやX45などの高性能技術を搭載しています。
また、遊動Kガイドやファインピッチガイドロックなどの機能で、キャスト時のトラブルを軽減し、より沖のポイントを攻略できるようになっています。
この竿は、大型マダイや青物などの沖の魚を狙う釣り人におすすめです。
私もこの竿を使って、数回の釣行を行いましたので、そのインプレ、評価、使い方、スペックをお伝えします。

⇒【V-ジョイントαやX45などの高性能技術を搭載！】ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデル

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのインプレ
ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのおすすめの仕掛け
ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルの使い方
ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのスペック

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのインプレ

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルは、遠投性能とパワーが高く、大型のマダイやヒラマサを狙うのに最適です。
細身肉厚のブランクスは、曲げこむほどに反発力を発揮し、狭い磯場やスナップ投法でも圧倒的な飛距離を出せます。
また、V-ジョイントαやX45などのテクノロジーにより、継ぎ目の強度やネジレ防止も抜群です。
ガイドは遊動Kガイドを採用し、糸ガラミやガイド回りを軽減します。
レッドのカラーデザインも目を引くポイントです。

ダイワ剛弓ヒラマサ遠投【曲げて飛ばす】細身肉厚ブランクスが生み出す遠投専用シリーズ！カゴ釣り

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルのおすすめの仕掛け

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルは、カゴ遠投専用の設計なので、カゴ仕掛けを使うのがおすすめです。
カゴの重さは、錘負荷の範囲内であれば自由に選べますが、一般的には8号から12号くらいが多いようです。
ハリスは、3ヒロ以上のロングハリスを使うと、自然に食わせやすくなります。
ハリスの太さは、3号から8号の間で、魚のサイズや状況に合わせて調整します。
ハリは、マダイ用の丸型やヒラマサ用の角型など、対象魚に応じて選びます。

⇒【V-ジョイントαやX45などの高性能技術を搭載！】ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデル

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルの使い方

ダイワ剛弓マダイ 3.5号-53遠投・Q 22年モデルは、胴に乗せて曲げこむことで遠投するのがコンセプトなので、キャスト時にはしっかりとロッドを曲げてから振り抜くようにします。
また、スナップ投法を使う場合は、ロッドを水平に構えて、短く強く振り抜くようにします。
アタリは、穂先の細いチューブラー部分で感じることができます。
合わせは、ロッドを上に大きく振り上げるようにします。
やり取りでは、ロッドの粘りとパワーを活かして、魚の引きに対応します。