ダイワ ネオステージDG J63B-2は、200番クラスの小型電動リールと組み合わせることで、
ライトジギングを快適に楽しめるロッドです。
軽量で扱いやすく、女性や初心者でも無理なく操作できます。
このブログ記事では、実際にネオステージDG J63B-2を使用してみたインプレをお届けします。
実釣での使用感や、おすすめポイント、気になる点などを詳しく解説していきます。
⇒【🔴ライトジギングを快適に楽しめるロッド】ダイワ ネオステージDG J63B-2
ダイワ ネオステージDG J63B-2のスペック
ダイワの技術力が結集したネオステージDG J63B-2は、軽量かつ高強度を誇るロッドです。
全長1.91m、継数2本で、仕舞寸法は135cmとなっており、持ち運びにも便利です。
自重はわずか185gと軽量でありながら、ジグ重量100~250gに対応し、PE1~2号のラインが最適です。
カーボン含有率は84%と高く、粘り強いブランクスが特徴的です。
ダイワ ネオステージDG J63B-2の特徴
このロッドの最大の魅力は、その汎用性の高さにあります。
青物から根魚まで、幅広いターゲットに対応する設計で、特に電動ライトジギングにおいてその性能を発揮します。
HVFナノプラス技術による高密度HVFカーボンは、軽量化と同時に強度を増すことに成功しており、
X45構造によりネジレを防止し、パワーと操作性の向上を実現しています。
また、滑り止め加工が施されたアルミロングナットや、PLSリールシート、ストレートグリップなど、細部にわたるこだわりが釣りの快適性を高めています。
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ダイワ ネオステージDG J63B-2の実釣インプレ
実際に海に持ち出してみると、ダイワ ネオステージDG J63B-2の真価が明らかになります。
軽快な操作感と、ジグを正確に操るためのバランスの良さが際立ちます。
特に、100~250gのジグを使用したライトジギングでは、その優れた感度が魚のアタリを明確に伝えてくれるため、繊細なジギングを楽しむことができます。
また、電動リールとの相性も抜群で、シーボーグG200JやG300Jと組み合わせることで、より快適な釣り体験が実現します。
ダイワ ネオステージDG J63B-2のおすすめポイント
このロッドのおすすめポイントは、その汎用性にあります。
青物から根魚まで、幅広いターゲットに対応する設計は、あらゆるシーンでの使用を可能にします。
HVFナノプラス技術による高密度HVFカーボンは、強度と粘りを兼ね備え、X45構造によりネジレを防止し、パワーと操作性の向上を実現しています。
さらに、滑り止め加工が施されたアルミロングナットや、PLSリールシート、ストレートグリップなど、細部にわたるこだわりが釣りの快適性を高めています。
ダイワ ネオステージDG J63B-2の気になるところ
ダイワ ネオステージDG J63B-2は多くの魅力を持つロッドですが、いくつかの点で注意が必要です。
まず、このロッドは特に電動ライトジギングに特化しており、小型から中型の青物やタチウオ、アカムツなど、
水深50~100mの近海から水深250mを超える中深海まで対応しています。
しかし、200gを超えるジグやPE2号以上のラインを使用する際には、
ロッドの性能を最大限に引き出すための技術や経験が求められるでしょう。
また、電動リールとの相性も重要です。
ダイワのシーボーグG300Jなど、推奨されるリールを使用することで、ロッドの性能を最大限に活かすことができます。
しかし、適切でないリールを使用すると、ロッドのパフォーマンスが低下する可能性があるため、リール選びには注意が必要です。
⇒【🔴ライトジギングを快適に楽しめるロッド】ダイワ ネオステージDG J63B-2
まとめ
ダイワ ネオステージDG J63B-2は、その軽量性と強度、そして汎用性の高さで多くのアングラーに適したロッドです。
HVFナノプラス技術やX45構造を採用することで、強度と操作性を高め、長時間の使用でも疲労を感じにくい設計となっています。
ただし、ロッドの特性を理解し、適切なリールと組み合わせることが、最高の釣り体験を得るためには不可欠です。
このロッドを選ぶことで、あなたのジギングがより一層楽しく、効果的なものになることでしょう。
こんにちは、和歌山インター店です(๑>◡<๑)
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— フィッシングマックス公式 (@fishingmaxinfo) December 8, 2022