ダイワから発売されたシーパワー73シリーズは、アタリを取り易く誘いやすい7:3先調子の汎用船竿です。
ネジレを抑えるXテープやグリップ性能を追求したVグリップシートなど、ダイワの技術が詰まった高性能な竿です。
今回は、その中でも30S-210・Nというモデルについて、実際に使ってみた感想や評判、使い方、スペックなどを紹介します。
この竿は、どんな釣りに向いているのでしょうか?
どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
気になる方は、ぜひ最後までお読みください。
⇒【🔴高性能な機能が満載】ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデル
ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルのインプレ
私は、ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルを使って、マダイやイサキなどの中深場の船釣りに挑戦しました。
この竿の一番の特徴は、アタリがとても分かりやすいことです。
先調子なので、オモリやエサの重さを感じながら、魚の食いつきを感じることができます。
また、ネジレを抑えるXテープのおかげで、竿の操作性も抜群です。
魚とのやりとりが楽しめる竿だと思います。
ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルの評判
ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルは、釣り雑誌やネット上でも高い評価を得ています。
特に、初心者や女性にも使いやすいという声が多いです。
軽くてしなやかな竿なので、疲れにくく、手に馴染みます。
また、錘負荷が15-80号と幅広いので、様々な釣りに対応できるというメリットもあります。
ただし、大型の魚にはパワー不足というデメリットもあるので、注意が必要です。
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ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルの使い方
この竿は、主に中深場の船釣りに向いています。
オモリは、錘負荷に合わせて選びます。
エサは、イカやサバなどの切り身や、イソメやミミズなどの生きエサがおすすめです。
仕掛けは、ハリスに2-3本の針を付けたものが一般的です。
竿先を軽く上下に動かしながら、魚のアタリを待ちます。
アタリがあったら、竿を素早く持ち上げて、フッキングします。
その後は、竿のしなりを利用して、魚を寄せていきます。
ダイワ シーパワー 73 30S-210・N 22年モデルのスペック
この竿のスペックは、以下の通りです。
– 全長:2.1m
– 継数:2本
– 仕舞長さ:110cm
– 自重:135g
– 先径/元径:1.1/11.9mm
– 錘負荷:15-80号
– 適合クランプサイズ:SS
– カーボン含有率:67%
– 付属品:クロロプレン製ロッドベルト
– メーカー希望小売価格:16,900円(税別)