アジングという釣り方は、軽量なジグヘッドやワームを使ってアジを狙う楽しいゲームです。
しかし、アジングには適したロッドが必要です。アジの細かいアタリを感じるためには、高感度なティップが欠かせません。
また、アジの引きを楽しむためには、しなやかで粘りのあるブランクが必要です。
そこで、今回はダイワから発売されたアジングロッドの月下美人 MX 78ML-T・N 21年モデルを紹介します。
このロッドは、操作性の高いチューブラーティップを搭載するハイレスポンスモデルで、プラグはもちろん、一般的な5g前後のフロートリグなどを的確に操作できます。
また、掛けを重視しつつも掛かると胴に入るテーパーでバレを防ぎます。
このロッドは、アジングの醍醐味を堪能できる高品質なブランクと、アングラーのレスポンスを加速させる握りやすいコンパクトグリップを採用しています。
この記事では、このロッドのインプレ、評判、使い方、スペックについて詳しく解説します。
⇒【🔴軽量で操作性の高いブランクが特徴!】ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデル
ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルのインプレ
ロッドの軽さとバランスが良く、疲れにくい
ティップがしっかりと曲がり、アタリが鮮明に感じられる
ベリーからバットにかけての曲がりがスムーズで、アジの引きを楽しめる
ルアーの操作性が高く、自在にアクションを付けられる
フロートリグやプラグなどの遠投にも対応できる
ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルの評判
「ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルは、アジングのために作られたと言っても過言ではないくらい、感度や操作性が素晴らしいです。アジのアタリが手元にダイレクトに伝わり、掛けやすく、バレにくいです。」
「ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルは、アジングの基本をしっかりと体現できるロッドだと思います。軽量なジグヘッドリグやプラグを遠投し、漂わせてヒットさせるメバルゲームに最適です。」
「ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルは、チューブラーティップながらもしなやかで粘りのあるブランクが気に入りました。アジの引きをロッドで楽しめるし、根に走られても対応できます。」
⇒【🔴軽量で操作性の高いブランクが特徴!】ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデル
ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルの使い方
ルアーの重さに合わせてロッドの曲がりを調整する。重めのルアーはロッドの中間部分まで曲げてキャストすると飛距離が出る
ルアーのアクションは、ロッドのティップを細かく動かすことで付ける。ティップがしっかりと曲がるので、繊細なアクションが可能
アタリがあったら、ロッドを素早く上にあげて掛ける。ティップがハイレスポンスなので、即掛けができる
掛かったら、ロッドの粘りでやり取りする。ロッドがしなやかなので、アジの暴れに対応できる
ダイワ 月下美人MX 78ML-T・N 21年モデルのスペック
スペックについては、以下のようになっています。
全長:2.36m
継数:2本
仕舞:122cm
自重:85g
先径/元径:1.0/9.8mm
ルアー重量:0.5-10g
適合ライン:ナイロン 2-6lb、PE 0.2-0.6号
カーボン含有率:97%