こんにちは、このブログではダイワのショアジギングロッド「オーバーゼア 96H」の22年モデルについて紹介します。
このロッドは堤防や磯での大物狙いに最適なハイパワーモデルで、メタルジグを自在に操ることができます。
実際に使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
⇒【メタルジグを自在に操る！】ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデル
ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルのインプレ
まず、インプレッションですが、ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルは軽量かつ筋肉質なブランクスに、
ネジレ防止構造のX45を搭載しているので、キャストやアクションが非常にしやすいです。
また、大型魚とのファイトでもしっかりと粘り、強靭な設計になっています。
メタルジグを軽快に跳ねさせる張りのある調子に設計されているので、多彩なターゲットにアプローチできます。
私はこのロッドでヒラマサやヒラメを釣ることができました。
ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルは全長2.9m、自重255g、継数2本、仕舞寸法150cm、
ルアー重量20-80g、ジグ重量30-100g、PEライン2.0-4.0号というスペックになっています。
カーボン含有率は98%で、高密度カーボン素材のHVFを使用しています。
ガイドはステンレスフレームのSiCリングを採用しており、耐久性と摩擦低減に優れています。
グリップはEVA素材で、手に馴染みやすく滑りにくいです。
⇒【メタルジグを自在に操る！】ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデル
ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルの使い方
使い方ですが、ダイワ オーバーゼア 96H 22年モデルは堤防や磯でのショアジギングに特化しているので、そういったフィールドで活躍します。
メタルジグを中心に、ミノーやポッパーなどのプラグも使えます。
キャストはロッドのしなりを利用して、軽く振り抜くだけで遠投できます。
アクションはジグの重さや水深に合わせて、ワンピッチやツーピッチ、スライドなどを組み合わせて、魚の反応を引き出します。
ファイトはロッドのパワーを信じて、強引に引き寄せることができます。
以上が、ダイワのオーバーゼア 96H 22年モデルについての紹介でした。
このロッドはコスパの高いショアジギングロッドで、堤防や磯での大物狙いに最適です。
メタルジグを自在に操ることができるので、ショアジギングの魅力を存分に味わえます。
ぜひ一度試してみてください。
