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ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルのインプレ 遠投ウェーディングを楽しもう!シーバスロッドの特徴

ダイワ

シーバスゲームにおいて、キャストと感度は非常に重要な要素です。

キャストはルアーを遠くに飛ばし、狙ったスポットに正確に着水させることで、シーバスの居場所や反応を探ります。

感度はルアーの動きや水中の状況を手元に伝え、シーバスのアタリを見逃さないことで、確実にフッキングします。

しかし、キャストと感度は相反する性能とも言えます。

キャスト性能を高めるためには、ブランクスは硬くしなやかである必要がありますが、感度を高めるためには、ブランクスは柔らかく細くする必要があります。

では、キャストと感度の両立は不可能なのでしょうか?答えはノーです。

ダイワのシーバスロッド「ラブラックス AGS 93ML・N」は、その難題に挑んだ画期的なロッドです。

このロッドは、新設計のブランクスと軽量高感度のAGSガイドを搭載し、キャストと感度の両立を実現しました。

このロッドのコンセプトは「振感覚(しんかんかく)」と呼ばれ、シーバスゲームを切り拓く鋭いキャストと感度が特徴です。

この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しくご紹介します。

⇒【🔴見逃さないことで、確実にフッキング】ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデル

ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルのインプレ

ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルを使ってみて、まず感じたのは、その軽さと細さです。

ロッドを持った瞬間に、その軽快な操作性に驚きました。

ロッドを振ると、細身でシャープなブランクスが鋭く反発し、ルアーを力強く飛ばしてくれます。

キャストの精度も高く、狙ったスポットにルアーが吸い込まれる感覚があります。

また、ロッドの重心が手元に集中しているので、キャストのリリースポイントが掴みやすく、ミスキャストが減りました。

キャストした後は、AGSガイドとエアセンサーリールシートの効果で、ルアーの動きや水中の状況が手元にしっかりと伝わってきます。

シンキングペンシルやミノーの泳ぎや流れの変化を感じやすく、シーバスのアタリも見逃しませんでした。

魚がヒットしてからは、ブランクスのパワーと粘りが発揮され、ランカーシーバスのランにも対応できました。

このロッドは、シーバスゲームのあらゆるシーンにおいて、高いパフォーマンスを発揮するロッドだと感じました。

【新型】DAIWA 21 LABRAX AGS 93M 【ラブラックス】

ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルの特徴

ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルの特徴は、新設計のブランクスとAGSガイドの組み合わせです。

ブランクスは、東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーのマテリアルを、ダイワ独自のテクノロジーで構成した新設計のものが採用されています。

カーボンが高密度化され、既存モデルよりも細身なのに強度の高いブランクスへと進化しました。

キャスト時やルアーを操作している時には軽快に、魚を掛けた時には粘り強さを発揮してくれます。

また、ブランクス外側に45度でクロスさせたカーボン繊維を巻きつけたX45仕様によって、ブランクスのねじれを抑制しパワーロスを防いでくれます。

AGSガイドは、新開発の軽量リングを採用した次世代のものが採用されています。

AGSガイドは、従来の金属製ガイドに比べて軽量で高感度であり、キャスト性能やルアーのコントロール性能を向上させます。

さらに、カーボンファイバーを使ったエアセンサーリールシートによって、軽量化と感度、操作性アップを実現しています。

⇒【🔴見逃さないことで、確実にフッキング】ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデル

ダイワ ラブラックス AGS 93ML・N 21年モデルの使い方

このロッドは、都市型河川や干潟のウェーディングの釣りで飛距離が必要なときに活躍する遠投モデルです。

12cmクラスまでのミノーや中型のシンキングペンシル、バイブレーションなどに最適で、潮の変化を探し出してシーバスを包囲する釣りに向いています。

このロッドは、トゥィッチやジャークなどの細かな操作から、ロングスライドやローリングなどの大きな操作まで、あらゆるアクションを軽快にこなします。

また、オーバーヘッド、ペンデュラム、アンダーなど、あらゆるキャストに対応します。

このロッドを使うときは、ルアーの重さに合わせてラインの太さを調整することが重要です。

このロッドのルアー重量は7-35gですが、ラインの太さによっては、その範囲を超えることもあります。

例えば、PEラインの場合、0.6号ならば10-40g、0.8号ならば15-45g、1.0号ならば20-50gというように、ラインが太くなるほどルアーの重さも増やすことができます。

逆に、ナイロンラインの場合、10lbならば5-30g、12lbならば7-35g、14lbならば10-40gというように、ラインが細くなるほどルアーの重さも減らすことができます。

このように、ラインの太さによってルアーの重さを調整することで、このロッドのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。

ダイワ ラブラックス AGS 100ML・N 21年モデルのインプレ キャスト性能と感度の両立!

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