アジング界で長年愛され続ける名竿、ダイワ「月下美人」。
その中でも、特に人気の高いモデルが「78ML-S」です。
軽量感、感度、操作性、遠投力…あらゆる要素において高次元なバランスを実現したこのロッドは、初心者からベテランまで幅広いアングラーを魅了し続けています。
今回、私は実際に「78ML-S」を手に取り、アジング実釣を重ねてみました。
そのインプレッションを、皆様にお届けしたいと思います。
本記事では、「78ML-S」の性能を様々な角度から掘り下げ、アジングロッド選びの参考にしていただけるような情報を提供していきます。
⇒【🔴遠投性能満足度No.1!】ダイワ 月下美人 78ML-S 20年モデル
ダイワ 月下美人 78ML-Sの概要
スペック
長さ:7.8フィート(約239cm)
継数:2ピース
自重:98g
ルアーウェイト:0.6~15g
ラインウェイト:PE0.2~0.8号、フロロカーボンライン4~12lb
グリップ:EVA
ガイド:AIRガイド搭載
特徴
軽量感:98gという軽量設計は、長時間のアジングでも疲れにくく、快適な釣りが可能です。
感度:ソリッドティップを採用することで、繊細なアタリも逃さず感知することができます。
操作性:張り感のあるブランクは、軽快な操作性を実現し、ジグヘッドやワームなどの操作を容易にします。
遠投力:ティップからバットにかけてスムーズにパワーが伝わる設計により、軽量ルアーでも遠投することができます。
汎用性:アジングだけでなく、メバルやカサゴなどのライトゲームにも幅広く対応することができます。
他のモデルとの比較
78ML-Sは、月下美人シリーズの中でも汎用性の高いモデルです。
より繊細なアジングを求める方には、76UL-Sや72UL-Tなどのショートロッドがおすすめです。
逆に、より遠投性能やパワーを求める方には、83ML-Sや86ML-Sなどのロングロッドがおすすめです。
ダイワ 月下美人 78ML-Sの実釣インプレ
キャスティング
軽量なジグヘッドやワームでも、軽快にキャストすることができます。
ティップが柔らかいので、ロッドを振りやすく、初心者の方でも扱いやすいです。
また、AIRガイド搭載により、糸抜けも良好で、飛距離も伸びます。
操作性
ロッドが軽いので、ジグヘッドやワームを繊細に操作することができます。
また、ブランクが張りがあるので、操作性も良好です。
特に、ボトム付近での操作は非常に快適です。
感度
ソリッドティップなので、アタリを非常に繊細に感じることができます。
特に、穂先でのアタリも逃さず感知することができます。
また、感度だけでなく、魚の重みや動きなども手に伝わってきます。
魚とのファイト
アジングロッドとしては比較的パワーがあるので、ある程度のアジであれば、楽に引き揚げることができます。
また、バットにしっかりとしたパワーがあるので、大型のアジやメバルにも対応することができます。
メリット・デメリット
メリット
軽量感
感度
操作性
遠投力
汎用性
デメリット
大型魚とのファイトではやや力不足
ダイワ 月下美人 78ML-Sがおすすめなアングラー
アジング初心者の方
78ML-Sは、軽量感、操作性、感度に優れているため、アジング初心者の方でも扱いやすいロッドです。
また、汎用性が高いので、アジングだけでなく、メバルやカサゴなどのライトゲームにも幅広く使うことができます。
アジングをより繊細に楽しみたい方
78ML-Sは、ソリッドティップを採用しているため、繊細なアタリも逃さず感知することができます。
また、ロッドが軽いので、ジグヘッドやワームを繊細に操作することができます。
ライトゲームオールラウンダーの方
78ML-Sは、アジングだけでなく、メバルやカサゴなどのライトゲームにも幅広く対応することができます。
1本で様々なライトゲームを楽しみたい方におすすめです。
⇒【🔴遠投性能満足度No.1!】ダイワ 月下美人 78ML-S 20年モデル
まとめ
ダイワ 月下美人 78ML-Sは、軽量感、感度、操作性、遠投力、汎用性など、あらゆる要素において高次元なバランスを実現したアジングロッドです。
初心者からベテランまで幅広いアングラーにおすすめできる1本です。
アジングをこれから始めたい方、アジングをより繊細に楽しみたい方、ライトゲームオールラウンダーの方、
ぜひ78ML-Sを手にとって、アジングの楽しさを味わってみてください。
このブログ記事が、あなたのアジングライフのお役に立てば幸いです。
自粛してるとタックル増える説♪
家で暇してるとアレやコレや妄想ばっかでタックルが勝手にどんどん増えてく。
もしかして俺だけか…
新作月下美人78ML−S到着。
今度の週末は晴れるかな〜#アジング#月下美人#78ML−S#レギュラーファースト pic.twitter.com/XDy26lbr4h— ymg0123@TEAM YMG (@baitfiness) June 17, 2020