こんにちは、このブログではシマノのポイズンアドレナシリーズについて紹介していきます。
ポイズンアドレナは、バスロッドの中でも高い評価を得ている人気のモデルですが、その理由は何でしょうか?
今回は、ポイズンアドレナの特徴や使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。
ポイズンアドレナに興味のある方はぜひ最後までお読みください。
⇒【🔴高い評価を得ている人気のモデル】シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-S
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sのインプレ
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sは、18インチのスピニング用バスロッドです。
フルカーボン一体成型中空後端グリップ「フルカーボンモノコックグリップ」を採用し、感度が高くて軽量なロッドです。
また、タフテックαソリッドティップをを搭載し、微かな吸い込みバイトに追従するソリッドティップを搭載しています。
これにより、小刻みなシェイクにステイをを織り交ぜるといった演出も思いのままです。
タフコンコンディション下で頼りになる一本です。
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sの特徴
フルカーボン一体成型中空後端グリップ「フルカーボンモノコックグリップ」
この部分を改良したグリップは、従来の28%もの感度向上を図ることができました。
また、ブランク自体も軽量化されており、高強度化にも貢貢献しています。
ブランク成形用のテープも細かなピッチで施されており、真円に近くなっています。
スパイラルXコア
この部分は東レ (株)が持つナノアロイ® テクノロジーを融合させたもので、曲げやねじれやつぶれといった様々な方向から力に対して高強度化されています。
タフテックαソリッドティップ(261SUL-S)
この部分はタフテック社が開発したソリッドティップで、微かな吸い込みバイトに追従する性能があります。
小刻みなシェイクにステイをを織り交ぜるといった演出も思いのままです。
ショートフィネススピン
この部分は微かな吸い込みバイトに追従する性能があります。
小刻みなシェイクにステイをを織り交ぜるといった演出も思いのままです。
⇒【🔴高い評価を得ている人気のモデル】シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-S
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sの使い方
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sは、バスだけでなくオカッパリやライトリグでも活躍するロッドです。
以下に具体的な使い方を紹介します。
バス
バス釣りでは、ポイズンアドレナ 261SUL-Sは、フィネス系のリグやワームを使って、シャローやカバーの中のバスを狙うのに適しています。
特に、ネコリグやダウンショットリグなどのボトム系のリグには、タフテックαソリッドティップが威力を発揮します。
バスの口を探るように、ロッドを小刻みにシェイクしながら、ステイを織り交ぜてリグを動かします。
バスが吸い込んだときには、ソリッドティップが敏感に反応して、バイトを伝えてくれます。
そのときには、迷わずに合わせを入れて、バスをキャッチしましょう。
オカッパリ
オカッパリでは、ポイズンアドレナ 261SUL-Sは、ライトリグやスモールプラグを使って、小型の魚を狙うのに適しています。
特に、スプーンやミノーなどのハードベイトには、ショートフィネススピンが威力を発揮します。
オカッパリでは、キャストの距離や精度が重要ですが、ショートフィネススピンは、18インチという短い長さで、コンパクトに振り抜けることができます。
また、スパイラルXコアが、曲げやねじれに強く、ロッドの操作性やパワーを高めてくれます。
魚がヒットしたときには、フルカーボンモノコックグリップが、感度を高めて、魚の動きを伝えてくれます。
そのときには、しっかりとロッドを持って、魚をランディングしましょう。
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sのスペック
シマノ ポイズンアドレナ 261SUL-Sのスペックは以下の通りです。
全長:1.83m(6フィート)
継数:1本
仕舞寸法:183cm
自重:90g
ルアー重量:0.8-7g
ライン重量:2-6lb
テーパー:ファースト
ガイド数:8本
グリップ長:230mm
グリップ形状:フルカーボンモノコックグリップ
リールシート:CI4+パーフェクトフィットリールシート
ブランク素材:スパイラルXコア
ティップ素材:タフテックαソリッドティップ(261SUL-S)
価格:¥49,500(税別)