今回は、シマノとジャッカルのコラボレーションで生まれたレーシングロッドの第三世代モデル、ポイズングロリアス 165MH+-SBについて紹介したいと思います。
このロッドは、中量級のスイムベイトやビッグベイト、フロッグなどを使ってカバー回りでテーブルターンを繰り返す釣りに最適なテクニカルスペックを持っています。
私はこのロッドを使って亀山湖でバス釣りを楽しんできましたので、そのインプレッションや特徴、使い方、スペックなどを詳しくお伝えします。
このロッドに興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
⇒【🔴中量級のスイムベイトやビッグベイトに!】シマノ ポイズングロリアス 165MH+-SB
シマノ ポイズングロリアス 165MH+-SBのインプレ
ポイズングロリアス 165MH+-SBは、1ozクラスのコンパクトなスイムベイトやビッグベイトを使ってカバー回りでテーブルターンを繰り返す釣りに最適なロッドです。
私はこのロッドにSLX DC XT 151HGとカルカッタコンクエスト200XGを組み合わせて、ジョイントベイトのジャッカルギャントドッグXやハネモノのジャッカルガンタレルを使って亀山湖でバス釣りを楽しんできました。
このロッドのインプレッションを以下にまとめます。
– キャスト性能:このロッドは、スパイラルXコアとハイパワーXの技術によって、軽量で剛性の高いブランクスを実現しています。
そのため、重いルアーを投げるときも、ロッドがしなやかにしなり、飛距離と精度を高めてくれます。
また、カーボンモノコックグリップの採用によって、グリップの重量が軽減され、操作性が向上しています。
私はこのロッドで、カバーの隙間やテーブルの上などに狙いを定めて、ルアーを正確にキャストすることができました。
– 操作性能:このロッドは、MHクラスのスティフティップと段階的にパワーアップしHクラスに迫る粘り強いバットを搭載しています。
そのため、ルアーの操作に必要なテンションとフィーリングをしっかりと伝えてくれます。
私はこのロッドで、ジョイントベイトのスイミングやハネモノのダイブやスプラッシュなどを自在にコントロールすることができました。
また、リバースフレアシェイプのグリップ形状によって、ロッドの保持感が向上し、疲労を軽減することができました。
– フッキング性能:このロッドは、UBD(アルティメットブランクスデザイン)によって、セクションごとに適材を配置し、滑らかな荷重移行でキャストフィールを快適にしながらも、シャープさを維持しています。
そのため、バイトを感じたときに、素早くパワフルにフッキングすることができます。
私はこのロッドで、カバーの中からバスが食い上げてくるときや、テーブルの上でバスがルアーを追ってくるときに、確実にフッキングすることができました。
– ファイト性能:このロッドは、Hクラスに迫る粘り強いバットによって、ビッグバスとのファイトにも十分なパワーを発揮します。
そのため、カバーの中に潜り込まれたり、テーブルの下に引き込まれたりするのを防ぐことができます。
私はこのロッドで、亀山湖のビッグバスとのやりとりを楽しむことができました。
また、トルザイトリングガイドの採用によって、ラインの摩擦が減り、スムーズなドラグワークが可能になりました。
シマノ ポイズングロリアス 165MH+-SBの特徴
ポイズングロリアス 165MH+-SBは、シマノとジャッカルのコラボレーションで生まれたレーシングロッドの第三世代モデルです。
このロッドの特徴を以下にまとめます。
– スパイラルXコアとハイパワーXの技術によって、軽量で剛性の高いブランクスを実現しています。
これにより、重いルアーを投げるときも、飛距離と精度を高めることができます。
– カーボンモノコックグリップの採用によって、グリップの重量が軽減され、操作性が向上しています。
また、リバースフレアシェイプのグリップ形状によって、ロッドの保持感が向上し、疲労を軽減することができます。
– MHクラスのスティフティップと段階的にパワーアップしHクラスに迫る粘り強いバットを搭載しています。
これにより、ルアーの操作に必要なテンションとフィーリングをしっかりと伝えてくれます。
また、ビッグバスとのファイトにも十分なパワーを発揮します。
– UBD(アルティメットブランクスデザイン)によって、セクションごとに適材を配置し、滑らかな荷重移行でキャストフィールを快適にしながらも、シャープさを維持しています。
これにより、バイトを感じたときに、素早くパワフルにフッキングすることができます。
– トルザイトリングガイドの採用によって、ラインの摩擦が減り、スムーズなドラグワークが可能になりました。
また、ガイドの位置や数も最適化されています。
⇒【🔴中量級のスイムベイトやビッグベイトに!】シマノ ポイズングロリアス 165MH+-SB
シマノ ポイズングロリアス 165MH+-SBの使い方
ポイズングロリアス 165MH+-SBは、中量級のスイムベイトやビッグベイト、フロッグなどを使ってカバー回りでテーブルターンを繰り返す釣りに最適なロッドです。
このロッドの使い方を以下にまとめます。
– ルアーの選択:このロッドは、1ozクラスのコンパクトなスイムベイトやビッグベイトを扱うのに適しています。
私は、ジャッカルギャントドッグXやジャッカルガンタレルなどのジョイントベイトや、ジャッカルガヴァチョやジャッカルカオスなどのハネモノを使ってみました。
これらのルアーは、カバーの中やテーブルの上でバスの興味を引くアクションを発揮します。
また、フロッグやバズベイトなどのトップウォータールアーも、このロッドで楽しむことができます。
– キャストのコツ:このロッドは、重いルアーを投げるときも、ロッドがしなやかにしなり、飛距離と精度を高めてくれます。
しかし、それだけに頼ってはいけません。重いルアーを投げるときは、ロッドをしっかりと振り抜くことが大切です。
また、カバーの隙間やテーブルの上などに狙いを定めるときは、ロッドの先端をターゲットに向けて、ルアーをリリースするタイミングを調整することが重要です。
私は、このロッドで、カバーの中やテーブルの上にルアーを正確にキャストすることができました。
– ルアーの操作のコツ:このロッドは、ルアーの操作に必要なテンションとフィーリングをしっかりと伝えてくれます。
しかし、それだけに頼ってはいけません。
ルアーの操作には、自分の感覚と経験が必要です。
私は、このロッドで、ジョイントベイトのスイミングやハネモノのダイブやスプラッシュなどを自在にコントロールすることができました。
ジョイントベイトは、ロッドをゆっくりと巻きながら、時々ロッドを引いてアクションを付けることで、バスの反応を誘います。
ハネモノは、ロッドを素早く引いてダイブさせたり、ロッドを上げてスプラッシュさせたりすることで、バスの興味を引きます。
また、トップウォータールアーは、ロッドを小刻みに振って波紋を立てたり、ロッドを大きく引いて水しぶきを上げたりすることで、バスの攻撃を誘います。
– フッキングとファイトのコツ:このロッドは、バイトを感じたときに、素早くパワフルにフッキングすることができます。
しかし、それだけに頼ってはいけません。
フッキングとファイトには、自分の判断と技術が必要です。
私は、このロッドで、カバーの中からバスが食い上げてくるときや、テーブルの上でバスがルアーを追ってくるときに、確実にフッキングすることができました。
フッキングのときは、バイトを感じたらすぐにロッドを強く引いて、フックを刺すことが大切です。
ファイトのときは、ロッドを高く持ち上げて、バスの頭を上げることが重要です。
カバーの中に潜り込まれたり、テーブルの下に引き込まれたりするのを防ぐために、ロッドのパワーをフルに使って、バスを引き出すことが必要です。
また、ラインの摩擦が減るトルザイトリングガイドのおかげで、ドラグの調整もスムーズにできました。
琵琶湖にて自己記録フィッシュ✨
56cm(重さ測り忘れました💦)
サカマタシャッド6インチ
ポイズングロリアス165MH+
スティーズATW XHL
シーガーフロロリミテッド20lb他にも52cm!
琵琶湖最高です!#琵琶湖#サカマタシャッド#ポイズングロリアス165MH+#スティーズATW XHL pic.twitter.com/86nWWZP2qY— じゃす (@jasmin_tea_No1) October 10, 2022