2003年、それまでにはなかったニューコンセプトミノーとしてのヘビーシンキングミノー「D-コンタクト」を誕生させた
平本仁が10年の時を経て新たに提案する『D-コンパクト』。
重心の真上に浮力の頂点を配置した“への字”バック。
Dコンパクト38が売ってたので買ってしまいました(笑)釣り具センターとマイロッホには入荷してますね〜 pic.twitter.com/xbaqTgOgbI
— 小川 義行(ちゃぴん) (@turichapin) February 24, 2018

釣り人にとってルアーのカラーは非常に重要です。選ぶカラーによって釣果が大きく変わることがあります。今回は、スミス D-コンパクトのルアーでおすすめのカラーを紹介します。
スミス D-コンパクトは、そのコンパクトさと高い操作性が特徴的なルアーです。様々な釣り場で使える汎用性が高く、多くの釣り人から支持を得ています。しかし、カラー選びが上手くいかないと釣果が落ちることもあるので、注意が必要です。
まずは、スミス D-コンパクトのルアーでおすすめのカラーとして「レッドヘッド」を紹介します。レッドヘッドは、ボトムをしっかりと叩くようなアクションをすることで、魚の反応を引き出しやすいカラーです。また、濁りのある水や夕暮れ時などに効果的なカラーです。
次におすすめするのは、「ナチュラルシャッド」です。ナチュラルシャッドは、発色が控えめで自然な色合いが特徴的なカラーです。クリアな水や晴れた日の釣りに最適なカラーであり、アジングやメバリングなどのライトゲームでも活躍します。
また、カラー選びに加えて、スミス D-コンパクトのルアーの使い方も重要です。アクションを使い分けることで、魚の反応を引き出すことができます。
例えば、レッドヘッドを使う場合は、ボトムを叩くようなアクションをすることで、魚を誘い出します。ナチュラルシャッドの場合は、スローリトリーブで自然な泳ぎを演出するとよいでしょう。チャートバックを使う場合は、リズムよくロッドを動かすことで、強いインパクトを与えます。
また、カラー選びやアクションの使い方に加えて、釣り場の状況に合わせたタックルの選び方も重要です。スミス D-コンパクトは、ライトなロッドやリールでも十分に使えるルアーですが、釣り場やターゲットによっては、より強いタックルが必要になることもあります。
さらに、ルアーの大きさや形状も釣果に影響を与えます。スミス D-コンパクトは、その名前の通りコンパクトなルアーですが、その小ささが逆に魚の反応を引き出すこともあります。また、ウェイトの位置や大きさを調整することで、様々なアクションを演出することもできます。
最後に紹介するのは、「チャートバック」です。チャートバックは、ビッグバスやブラックバスを狙う際に効果的なカラーです。また、夏場や水面直下の攻略にも適しています。その強いインパクトから、草むらやコンクリートの際にも効果的です。
以上、スミス D-コンパクトのルアーでおすすめのカラーとして、「レッドヘッド」「ナチュラルシャッド」「チャートバック」を紹介しました。カラー選びは、釣果に大きく関わってくるので、釣り場や魚の反応などに応じて上手く使い分けることが重要です。ぜひ、今回紹介したカラーを参考にして、釣果アップを目指してください。