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シマノ ネッサBB S112M+のインプレ サーフゲームをより快適に、ストレスフリーな実釣性能

シマノ

こんにちは、この度は私のブログにお越しいただきありがとうございます。

今回は、シマノのサーフロッド「ネッサBB S112M+」について紹介したいと思います。

このロッドは、2022年8月に発売されたばかりの新製品で、サーフゲームをより快適に、ストレスフリーな実釣性能を求めて生まれ変わったというコンセプトのもとに作られました。

私はこのロッドを使って、サーフでヒラメやマゴチ、サワラなどを狙ってみましたので、そのインプレッションや特徴、使い方、スペックなどをお伝えしたいと思います。

⇒【🔴ルアーを繊細に操作する】シマノ ネッサBB S112M+

シマノ ネッサBB S112M+のインプレ

まず、シマノ ネッサBB S112M+のインプレッションとして感じたのは、軽さと遠投性です。

このロッドは、全長3.4mで自重192gという軽量設計になっており、長時間のキャストでも疲労感が少なく、快適に釣りができました。

また、ハイパワーXという強化構造を採用しており、ロッドのブレを抑えてパワーロスを減らし、遠投性を向上させています。

私は、40gクラスのメタルジグやミノー、シンキングペンシルなどを使ってみましたが、どれもしっかりと飛ばすことができました。

特に、足場の高いフィールドや波が立つ悪条件下のコンディションでも、ルアーのアクションを存分に引き出せるレングスは、悪条件下のターゲット攻略において非常に有効な武器となりました。

シマノ ネッサ BB S112M+ 2022モデル インプレ

シマノ ネッサBB S112M+の特徴

次に、シマノ ネッサBB S112M+の特徴として挙げられるのは、3ピース設計とCI4+リールシートです。

このロッドは、並継3ピース設計になっており、各節に役割を持たせることで、ロッドの扱いやすさを高めています。

ティップ部分は、ルアーの操作性を高めるための設計になっており、キャストの正確性を高めつつ、ルアーを繊細に操作することができます。

ベリー部分は、ロッドの繋がりを意識した設計になっており、キャストする際にはしなやかに曲がり遠投性を確保し、ファイトする際は繋がりが良いためバット付近までのパワーの伝達が速くなるように設計しています。

バット部分は、ロッドにさらに強いパワーを持たせるための役割を持っており、不意な大物や引きの強烈な青物とのファイトにも十分に対応できるパワーを持たせています。

また、3ピースになることで、長いロッドが移動時に持ち運びやすくなるのもメリットです。

リールシートには、CI4+という軽量で高剛性な素材を使用しており、リールの固定性を高めるとともに、ロッドの軽量化にも貢献しています。

⇒【🔴ルアーを繊細に操作する】シマノ ネッサBB S112M+

シマノ ネッサBB S112M+の使い方

シマノ ネッサBB S112M+の使い方としては、主にサーフでのルアーフィッシングに適しています。

遠投が基本となるサーフでは、ルアーの自重も重たくなりがちですが、このロッドは40gクラスまでのメタルジグやミノー、シンキングペンシルなどを幅広く扱えるので、様々なシチュエーションに対応できます。

また、サーフではブレイクラインやシモリといったポイントを狙うことが重要ですが、このロッドはティップ部分の操作性が高いので、ルアーの微調整やアクションの付けやすさが優れています。

さらに、サーフではヒラメやマゴチだけでなく、サワラや青物といった引きの強い魚も狙える可能性がありますが、このロッドはバット部分のパワーが強いので、そういった魚とのファイトにも安心して臨めます。

このロッドは、サーフゲームの初心者から上級者まで、幅広い層のアングラーにおすすめできるロッドだと思います。

シマノ ネッサBB S112M+のスペック

最後に、このロッドのスペックを紹介します。

以下の表は、シマノの公式サイトから引用したものです。

項目 値
全長 (m) 3.4
継数 (本) 3
仕舞寸法 (cm) 118.3
自重 (g) 192
先径 (mm) 2.5
ジグウェイト (g) MAX48
プラグウェイト (g) 8~42
適合ライン PE (号) 0.8~2
リールシート位置 (mm) 455
ハイパワーX ○
CI4+ ○
ステンフレームKガイド ○

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