魚種限定解除。誰でも簡単!様々な魚種に対応!
キャスティング・ブレードジグ。
マキッパはその名の通り、投げて巻くだけの新感覚キャスティング・ブレードジグ。
本日の釣果
チビハタ×1 ヒイラギ×1
10gのジグとワームを投げて、ジグで釣れました。際沿いには何か潜んでる気がします。#舞鶴 #釣り #ライトゲーム #マキッパ pic.twitter.com/oQNCQ3c06q— うみまるさん (@umimaru33) August 8, 2021
釣りが趣味という方にとって、釣り具の選び方はとても重要なポイントです。その中でもルアーの選び方は、釣果にも影響を与えるため特に重要です。この記事では、ルアーの中でもマキッパの重さの選び方と、使い方について紹介します。
【マキッパとは?】
マキッパとは、メガバスが販売するルアーのひとつで、スイミングペンシルと呼ばれるルアーの一種です。水面を泳ぐ小魚のようなアクションをすることができ、シーバスや青物など、様々な魚種を釣ることができます。
【マキッパの重さの選び方】
マキッパには、重量によって様々なタイプがあります。重さの選び方によって、釣れる魚種や釣果にも影響が出ます。ここでは、マキッパの重さの選び方について紹介します。
・軽めのマキッパ(10g以下)
軽めのマキッパは、浅瀬のシーバスやヒラメなど、比較的小型の魚種を狙う場合に適しています。また、手返しも軽く、操作も容易なため、初心者にもおすすめです。
・中程度のマキッパ(10g~20g)
中程度のマキッパは、シーバスや青物など、中型の魚種を狙う場合に適しています。また、軽めのマキッパよりも遠投がしやすく、操作もしやすいため、釣りの経験が浅い方でも扱いやすいです。
・重めのマキッパ(20g以上)
重めのマキッパは、青物や大型のシーバスなど、大型の魚種を狙う場合に適しています。また、深場にもアプローチできるため、状況に応じて使い分けることができます。ただし、初心者には扱いが難しい場合もあります。
【マキッパの使い方】
マキッパは、水面を泳ぐ小魚のようなアクションをすることができます。ここでは、マキッパの使い方について紹介します。
キャスト
まずは、適切な重さのマキッパを選び、キャストします。重さによって飛距離や精度が異なるため、状況に応じて適切な重さを選択することが重要です。また、風や潮流にも注意しながら、適切な位置にキャストしましょう。
リトリーブ
キャスト後は、リトリーブを行います。マキッパは、リトリーブ時に水面を泳ぐ小魚のようなアクションをします。この際、ゆっくりとしたリトリーブを行うことで、よりリアルな泳ぎを演出することができます。また、ショートストップと呼ばれる一時停止を挟むことで、小魚のような動きを強調することができます。
ジャーク
リトリーブ中に、ロッドを引いて小刻みな動きを加えるジャークも効果的です。ジャークを行うことで、マキッパが飛び跳ねるようなアクションを演出することができ、魚にアピールすることができます。
ポーズ
リトリーブやジャークを行った後には、一時停止を入れることも効果的です。この際には、水面からルアーを離し、魚にルアーが小魚であると認識させることができます。ポーズ中にアタックがあった場合には、迅速に合わせることが重要です。
【まとめ】
今回は、マキッパの重さの選び方と使い方について紹介しました。適切な重さを選択し、リアルな泳ぎを演出することで、釣果アップにつながります。初心者の方でも扱いやすい軽めのマキッパから、釣りの経験を積んだ上級者向けの重めのマキッパまで、状況に応じて使い分けてみてください。