本ブログはプロモーションが含まれています

シマノ エンカウンター S110Mのインプレ 軽さと強さを実現する独自の技術

シマノ

シマノ エンカウンター S110Mは、シーバスやヒラメ、青物などの多彩なターゲットを狙えるショアキャスティングロッドです。

このロッドは、シマノの最新技術であるスパイラルXを搭載しており、軽さと強さ、そしてしなやかさを兼ね備えています。

また、CI4+のリールシートやオールステンレスフレームSiCガイドなど、高い機能性とデザイン性を備えています。

この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。

⇒【🔴高い機能性とデザイン性】シマノ エンカウンター S110M

シマノ エンカウンター S110Mのインプレ

私はシマノ エンカウンター S110Mを購入してから半年ほど使っていますが、非常に満足しています。

このロッドの一番の魅力は、飛距離と操作性のバランスが良いことです。

11フィートのロングレングスなので、サーフや堤防などで大遠投が可能です。

また、スパイラルXの効果で、ロッドがブレずに正確にキャストできます。

一方で、ロッド自体は軽くてしなりがあり、ルアーのアクションを細かくコントロールできます。

私は主に10~15cmのミノーや30~50gのメタルジグを使っていますが、どちらも快適に扱えます。

魚とのやりとりも楽しめます。

ロッドはしっかりと曲がって魚の引きを受け止めますが、芯があるので魚を浮かせる力もあります。

私はこれまでにシーバスやヒラメ、ヒラマサ、カンパチなどを釣り上げましたが、どの魚も安心してランディングできました。

【コスパ最高】庶民派ロッドをなめるな!シマノ エンカウンターを使い倒すとこんな感じ「ガチのちょい投げ・ジグサビキ・ライトショアジギング」

シマノ エンカウンター S110Mの特徴

シマノ エンカウンター S110Mの特徴は、以下のようにまとめられます。

スパイラルX:ロッドの内層と外層にカーボンテープを斜めに巻くことで、ネジレとつぶれの剛性を高め、軽さと強さを実現するシマノ独自の技術です。

キャストやファイトのパフォーマンスが向上します。

CI4+のリールシート:カーボン繊維で強化したシマノ独自の素材CI4+を使用したリールシートです。

軽量で高い強度を持ち、感度も良好です。

段差が少なく、握り心地も優れています。

オールステンレスフレームSiCガイド:ガイドリングには耐摩耗性に優れたSiC素材を使用しています。

ガイドフレームは錆びにくく強度に優れたステンレス素材で、PEラインのトラブルレス性能にも優れたKガイド仕様です。

豊富なラインナップ:シマノ エンカウンターは、8.6フィートから11フィートまでの細分化されたレングスとパワーをラインナップしています。

フィールドやターゲットに合わせて選べます。

抜群のコストパフォーマンス:メーカー希望価格は20,800円から23,600円(税別)と、このクラスのロッドとしては非常にリーズナブルです。

シマノの技術が詰まったお手頃価格のロッドです。

⇒【🔴高い機能性とデザイン性】シマノ エンカウンター S110M

シマノ エンカウンター S110Mの使い方

シマノ エンカウンター S110Mの使い方は、以下のようになります。

キャスト:ロッドをしっかりと振り抜くことで、飛距離を稼げます。

スパイラルXの効果で、ロッドがブレずに正確に狙いを定められます。

ルアーの重さに合わせてロッドの曲がり具合を調整しましょう。

操作:ロッドは軽くてしなりがあり、ルアーのアクションを細かくコントロールできます。

ミノーならジャークやトゥイッチ、メタルジグならジャークやフォールなど、自在に操れます。

リールシートの感度も良いので、ルアーの動きや魚の反応を感じ取りやすいです。

ファイト:ロッドはしっかりと曲がって魚の引きを受け止めますが、芯があるので魚を浮かせる力もあります。

魚の走りに合わせてロッドを曲げたり伸ばしたりして、魚の体力を奪いましょう。

ガイドはPEラインにも優しいので、ラインブレイクの心配も少ないです。

シマノ エンカウンター S110Mのスペック

このロッドのスペックは、以下のようになります。

全長:11フィート0インチ(3.35m)
継数:2本
仕舞寸法:172cm
自重:195g
ルアー重量:10~52g
ライン重量:PE0.8~2号
適合リールサイズ:4000~5000番
リールシート位置:440mm
グリップ形状:EVA製
ガイド仕様:オールステンレスフレームSiCガイド
ブランクス素材:スパイラルX
リールシート素材:CI4+
メーカー希望価格:23,600円(税別)

タイトルとURLをコピーしました