釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回はタックルハウスの人気ルアー、フィードポッパーについて紹介したいと思います。
フィードポッパーは、水面で大きな音と波紋を発生させるポッパータイプのルアーで、バスやシーバスなどの水面反応の良い魚を狙うのに最適です。
しかし、ただ水面に投げて巻くだけではなかなか釣果が出ません。
そこで、この記事ではフィードポッパーの特徴や使い方、おすすめのカラーやサイズなどを詳しく解説します。
フィードポッパーで水面を沸かせて、大物を釣り上げましょう！
タックルハウス フィードポッパーのインプレ
タックルハウス フィードポッパーの歴史や開発者について フィードポッパーは、タックルハウスの代表的なルアーのひとつです。
タックルハウスは、1989年に設立された日本のルアーメーカーで、水面ルアーやミノーなどの高品質なルアーを数多く開発しています。
フィードポッパーは、1998年に発売された水面ルアーで、タックルハウスの創業者である中村浩一氏が自らデザインしました。
中村氏は、水面でのバスフィッシングに情熱を注いでおり、フィードポッパーはその集大成とも言えるルアーです。
フィードポッパーの特徴やメリットについて フィードポッパーは、水面で大きな音と波紋を発生させるポッパータイプのルアーです。
ポッパーとは、ルアーの頭部にくぼみがあることで、水面に空気を吸い込んで吐き出すようなアクションをするルアーのことです。
フィードポッパーは、そのくぼみの形状や角度、サイズなどが独自に設計されており、水面での反応を最大限に引き出すことができます。
フィードポッパーの特徴やメリットは、以下のようにまとめられます。
タックルハウス フィードポッパーの使い方
タックルハウス フィードポッパーの基本的なアクションについて フィードポッパーの基本的なアクションは、水面でポップさせることです。
ポップとは、ルアーの頭部にあるくぼみが水面に空気を吸い込んで吐き出すようなアクションのことです。
ポップすることで、水面に音と波紋を発生させて、魚にアピールします。
ポップする方法は、以下のようになります。
キャスト
フィードポッパーを目的の場所にキャストします。
キャストするときは、水面に垂直に落とすよりも、水面に対して斜めに落とす方が、水面での音と波紋が小さくなります。
音と波紋が小さくなるということは、魚に警戒されにくくなるということです。
また、キャストするときは、水面に近い障害物や植物がある場合は、それらに引っかからないように注意します。
引っかかるということは、ルアーを回収できなくなるということです。
⇒【🔴水面での反応を最大限に引き出す】タックルハウス フィードポッパー
ポップ
フィードポッパーが水面に着水したら、ロッドを短く強く引きます。
ロッドを引くことで、フィードポッパーが水面に空気を吸い込んで吐き出すようなアクションをします。
これがポップです。
ポップするときは、ロッドの先端を水面に向けて、ルアーに対して垂直に引くのがコツです。
垂直に引くことで、ポップの音と波紋が大きくなります。
音と波紋が大きくなるということは、魚に強くアピールできるということです。
ポップする間隔や回数は、魚の反応や水面の状況に応じて変えます。
一般的には、ポップした後に少し間を空けて、再びポップするという繰り返しです。
間を空けることで、魚にルアーに対する興味や好奇心を持たせます。
再びポップすることで、魚にルアーに対する刺激や誘惑を与えます。
フッキング
フィードポッパーに魚がバイトしたら、ロッドを素早く強く上にあげます。
ロッドを上にあげることで、フィードポッパーのフックが魚の口に刺さるようにします。
これがフッキングです。
フッキングするときは、ロッドの先端を水面から離さないように注意します。
水面から離すと、フックが外れやすくなります。
また、フッキングするときは、ラインに余裕を持たせないように注意します。
余裕を持たせると、フックが浅く刺さることになります。
ヤバいの釣れた。メーターオーバースマ🔥
ブルスナ９７ＭＭＨ
ツインパ6000
PE2.5リーダー50lb
フィードポッパー135 pic.twitter.com/gptS5DQhYf— ぐっさんinギリシャ (@bla1hBKocmFEzjl) July 22, 2023
