釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回はタックルハウス フィードポッパーというルアーについてご紹介します。
このルアーは、水面で大きな音と波紋を発生させるポッパーというタイプのルアーで、バスやシーバスなどの水面を狙う魚に効果的です。
しかし、このルアーの特徴は、その飛距離にあります。
なんと、このルアーは、他のポッパーと比べて、飛距離が約1.5倍も長いのです！
では、どうしてこのルアーはこんなに遠くまで飛ぶのでしょうか？
そして、どのように使えば、このルアーの飛距離を最大限に活かせるのでしょうか？
今回は、タックルハウス フィードポッパーの飛距離について、以下の目次で詳しく解説していきます。
タックルハウス フィードポッパーの飛距離の秘密
タックルハウス フィードポッパーの飛距離の秘密は、その形状と重量にあります。
このルアーは、全長105mm、重量30gというサイズで、ポッパーとしてはかなり大きく重いです。
しかし、このルアーは、その大きさと重さを飛距離に変えることができます。
なぜなら、このルアーは、先端が尖ったボトルネック型のボディをしており、空気抵抗を最小限に抑えることができるからです。
また、このルアーは、重心移動システムを搭載しており、キャスト時には重心が後ろに移動して安定した飛行姿勢を保ち、着水時には重心が前に移動して水面にしっかりとアピールすることができます。
このように、タックルハウス フィードポッパーは、その形状と重量をうまく利用して、飛距離を伸ばすことができるのです。
タックルハウス フィードポッパーの飛距離を活かすためのロッドとラインの選び方
タックルハウス フィードポッパーの飛距離を活かすためには、ロッドとラインの選び方も重要です。
このルアーは、重量が30gという重めのルアーなので、ロッドは、パワーがあってしなりの少ないものを選ぶ必要があります。
例えば、バス用のロッドであれば、ミディアムヘビーからヘビー、シーバス用のロッドであれば、レギュラーからパワーのものがおすすめです。
また、ロッドの長さは、飛距離を出すためには、長い方が有利です。
⇒【🔴水面での反応を最大限に引き出す】タックルハウス フィードポッパー
例えば、バス用のロッドであれば、7フィート以上、シーバス用のロッドであれば、9フィート以上がおすすめです。
ラインについては、飛距離を出すためには、太さが細くて伸びの少ないものを選ぶ必要があります。
例えば、ナイロンラインであれば、12lb以下、フロロカーボンラインであれば、16lb以下、PEラインであれば、1号以下がおすすめです。
このように、ロッドとラインの選び方によっても、タックルハウス フィードポッパーの飛距離をさらに伸ばすことができます。
タックルハウス フィードポッパーの飛距離を活かすためのキャストとリトリーブのコツ
タックルハウス フィードポッパーの飛距離を活かすためには、キャストとリトリーブのコツも覚えておく必要があります。
キャストについては、このルアーは、重心移動システムが働くので、強く振り抜く必要はありません。
むしろ、ロッドのしなりを利用して、スムーズに振り抜く方が、飛距離が出やすくなります。
また、キャストの角度は、水平よりもやや高めにする方が、飛距離が出やすくなります。
リトリーブについては、このルアーは、水面で大きな音と波紋を発生させるので、リトリーブの速度は、遅めから中速くらいが効果的です。
また、リトリーブのリズムは、一定ではなく、時々止めたり、早くしたり、強くしたりする方が、魚の反応を引き出しやすくなります。
このように、キャストとリトリーブのコツによっても、タックルハウス フィードポッパーの飛距離を最大限に活かすことができます。
カツオが見えない時は
フィードポッパー強し。今週末はスローピッチで
カンパチ狙いだけど
スジアラが釣れるのが
カンパチより嬉しい(^q^) pic.twitter.com/vTQus1VZ3C— 波止場工事 (@hatobakouji) August 28, 2018
