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ガイア エリア10で秋のエリアトラウトに最強のルアー!

ガイア

秋のシーバス釣りに欠かせないルアーといえば、ガイアのエリア10です。

このルアーは、バチ抜けパターンに強いだけでなく、河口やシャローエリアでも威力を発揮します。

しかし、このルアーの使い方やカラー選びにはコツがあります。

今回は、エリア10の特徴や使い方、おすすめのカラーなどを詳しく解説します。

エリア10で秋のシーバスを狙うなら、ぜひ参考にしてください。

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ガイア エリア10のインプレ

ガイア エリア10は、ガイアから発売されているシーバス用のサブサーフェイスミノーです。

シーバスアングラーからは「エリテン」という愛称で親しまれています。

このルアーの最大の特徴は、重心移動システムを搭載していることです。

このシステムにより、キャスト時には重心が後方に移動し、飛距離が伸びます。

リトリーブ時には重心が前方に移動し、水面直下から30cm程度のレンジを長くトレースできます。

また、このルアーはリップレスなので、水面に引き波を立てながらデッドスローで引くことができます。

これにより、バチ抜け時のシーバスに強烈なアピールを与えることができます。

エリア10のサイズは100mm、重さは9gで、購入時のフックサイズは♯8が3本付いています。

販売価格は実売1000円前後と、シーバスルアーの中ではかなり安い部類に入ります。

コスパの高さも魅力の一つです。

バチパターンの定番![エリテン]水中アクションを撮影してみた!【ガイア】

ガイア エリア10の基本的なリトリーブ方法

ガイア エリア10の基本的なリトリーブ方法は、キャスト後に軽くトゥイッチを入れて重心移動のウェイトを元の位置に戻し、

その後は竿を立てて3秒でハンドル1回転を目安に表層をデッドスローで引いてくるというものです。

このリトリーブ方法では、エリア10は水面直下から30cm程度のレンジを長くトレースします。

エリア10のアクションは控えめなウォブンロールで、派手なアピールではなく、ナチュラルなアクションで食わせを意識したものです。

このリトリーブ方法は、河口やシャローエリアなど流れのあるポイントで効果的です。

特に、上流方向に向かってキャストし、流れより少し早いか同じくらいの速度で巻き、流れにルアーを同調させるイメージで使うとよく釣れます。

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ガイア エリア10のバチ抜けパターンでの使い方

ガイア エリア10のバチ抜けパターンでの使い方は、竿を立てて水面に引き波を立てながらルアーを巻いてくるというものです。

この時、ルアーはアクションしないようにゆっくりと巻きます。

イメージとしては、ルアーを泳がせるのではなく、ルアーで引き波を作るイメージです。

このリトリーブ方法では、エリア10はバチを意識したカラーであれば、バチと間違えてシーバスに食われる可能性が高くなります。

このリトリーブ方法は、バチ抜け時のシーバスの活性が高い時に効果的です。

特に、満月前後のナイトゲームでよく釣れます。

ガイア エリア10の使い方

ガイア エリア10の使い方は、基本的にはストレートリトリーブです。

ストレートリトリーブとは、ルアーを投げた後、一定の速度で巻き取ることを指します。

この方法は、ルアーの泳ぎを最大限に引き出すことができます。

ガイア エリア10は、小型でありながらも高い泳ぎの安定性とアピール力を持っているので、ストレートリトリーブだけで十分に魚を誘うことができます。

ただし、ストレートリトリーブだけでは、魚の反応が鈍い場合や、同じルアーを使っている人が多い場合などに、釣果が落ちる可能性があります。

そのような場合は、リトリーブの速度を変えたり、ルアーを止めたり、ロッドを振ったりするなどの工夫をすることで、ルアーに変化を与えることができます。

これにより、魚の注意を引くことができます。

ガイア エリア10は、ストレートリトリーブだけでなく、様々なリトリーブ方法に対応できるルアーです。

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