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シマノ リアランサー ヒラメのインプレ ヒラメ釣りに最適なロッドの選び方

シマノ

ヒラメ釣りは、海底の変化やエサの動き、前アタリや喰い込みアタリなど、感度が重要な釣りです。

そのため、竿選びにもこだわりたいところですが、どんな竿がヒラメ釣りに適しているのでしょうか?

今回は、シマノから発売されているヒラメ専用ロッド「リアランサー ヒラメ」について、インプレ、特徴、使い方、スペックなどを紹介します。

このロッドは、高感度・高強度のカーボンソリッドタフテック∞穂先や、スパイラルXコア構造、Xシートエクストリームガングリップなど、シマノの最新テクノロジーが詰まった一本です。

海底の状況やエサの泳ぎ、ヒラメのアタリをリアルに感じ取り、大ビラメを浮かせるパワーも兼ね備えています。

ヒラメ釣りの魅力を倍増させるロッドとして、ぜひチェックしてみてください。

⇒【🔴大ビラメを浮かせるパワー!】シマノ リアランサー ヒラメ

シマノ リアランサー ヒラメのインプレ

私は、リアランサー ヒラメの2.7mのモデルを使用しています。

このロッドは、オモリ60〜80号、ミチイト3号、エサは生きイワシを使って、ヒラメを狙うのに最適なロッドです。

このロッドの一番の魅力は、やはり穂先の感度です。

オモリを着底させたときに、海底の底質が手に伝わります。

砂地や岩場、カジメなどの海藻の感触がはっきりと分かります。

また、エサのイワシの泳ぎも手元に伝わります。

イワシが暴れたり、ヒラメに追われたり、かじられたりするときの微妙な変化が感じられます。

前アタリが来たときは、穂先がモタれるような感覚になります。

そのときは、竿先を少し上げて、エサにテンションをかけて、ヒラメに喰い込ませます。

喰い込みアタリが来たときは、穂先がグンと引っ込みます。

そのときは、思い切ってアワせて、ヒラメを掛けます。

このロッドは、アタリからハリ掛かりまでのプロセスを楽しませてくれるロッドです。

【おとな釣り倶楽部】千葉大原沖のライトヒラメ、攻めの極意伝授!

シマノ リアランサー ヒラメの特徴

リアランサー ヒラメの特徴は、以下の3つにまとめられます。

カーボンソリッドタフテック∞穂先
スパイラルXコア構造
Xシートエクストリームガングリップ

カーボンソリッドタフテック∞穂先

このロッドの穂先には、高感度・高強度のカーボンソリッドタフテック∞が採用されています。

この素材は、一般的なソリッドに対して巻き込み強度3倍、巻き込み量5倍を実現しています。

これにより、アタリだけでなく海底状況やエサの泳ぎまで伝える高感度、前アタリから喰い込ませるしなやかさ、アワせたときのレスポンスなど、ヒラメ釣りに求められる究極の穂先を追求しています。

スパイラルXコア構造

このロッドのブランクスには、シマノ独自の基本構造スパイラルXコアが採用されています。

この構造は、曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対して、さらなる高強度化を徹底追求しています。

これにより、強風時の横流しでもシャープな操作性を発揮し、大ビラメを浮かせるバットパワーを両立しています。

Xシートエクストリームガングリップ

このロッドのグリップには、Xシートエクストリームガングリップが採用されています。

このグリップは、左右専用設計でグリップの接触面が大きく、手のひら全体で包み込むようにホールドすることができます。

これにより、リーリング時のブレを30%低減するとともにパーミング時の負荷も最大45%減4となり、長時間の手持ち竿やヒラメとのファイトを快適にサポートしてくれます。

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シマノ リアランサー ヒラメの使い方

リアランサー ヒラメの使い方は、以下のポイントに注意してください。

オモリは60〜80号が基本ですが、潮の流れや水深に合わせて調整してください。
オモリが軽すぎると仕掛けが安定せず、重すぎると感度が損なわれます。

ミチイトは3号がおすすめですが、ヒラメのサイズや活性に合わせて2号や4号を使うこともできます。
ミチイトが細すぎるとヒラメの歯で切られやすくなりますが、太すぎるとエサの動きが悪くなります。

エサは生きイワシが最適ですが、冷凍イワシやアジ、サバなども使えます。
エサの付け方は、口から背びれにかけてハリを通すのが一般的ですが、尾から腹にかけてハリを通すとエサが暴れやすくなります。
エサのサイズは、ヒラメのサイズや活性に合わせて調整してください。
エサが大きすぎると喰い込みが悪くなりますが、小さすぎるとアタリが分かりにくくなります。

仕掛けは、オモリとエサの間に約1mの間隔を空けるのが基本です。
オモリとエサの間隔が短すぎるとエサの動きが制限されますが、長すぎると仕掛けが安定しません。

竿の操作は、オモリを着底させたら、竿先を少し上げて、オモリを浮かせます。
その後、竿先を下げて、オモリを再び着底させます。
この動作を繰り返して、オモリを海底に沿って引いていきます。
このとき、竿先の感度を頼りに、海底の変化やエサの動き、前アタリを感じ取ります。
前アタリが来たら、竿先を上げて、エサにテンションをかけて、喰い込ませます。
喰い込みアタリが来たら、アワせて、ヒラメを掛けます。
このとき、竿のしなりとパワーを使って、ヒラメの暴れを抑えます。

ヒラメのアタリは、季節や時間帯、水温や潮の流れなどによって変わります。
一般的には、春から秋にかけて、水温が高くなると活性が上がります。
また、潮の流れが強いときや、潮止まりのときにもアタリが多くなります。
時間帯では、朝マズメや夕マズメ、満潮や干潮のときにもチャンスがあります。
ヒラメのアタリは、状況に応じて変化するので、常に注意深く観察してください。

シマノ リアランサー ヒラメのスペック

リアランサー ヒラメのスペックは、以下の通りです。

長さ 仕舞寸法 自重 先径 元径 適合オモリ 適合ミチイト 適合エサ 価格
2.7m 140cm 210g 1.8mm 14.0mm 60〜80号 3号 15〜20cm ¥39,800
2.9m 150cm 230g 1.8mm 14.5mm 70〜90号 3号 15〜20cm ¥41,800
3.1m 160cm 250g 1.8mm 15.0mm 80〜100号 3〜4号 15〜25cm ¥43,800

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