釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回は、ジャンプライズ かっ飛び棒というルアーのインプレをお届けします。
このルアーは、40gのメタルジグに引けを取らない飛距離と、賢い外洋の魚たちが好む弱々しいアクションを兼ね備えた、まさに夢のようなルアーです。
私はこのルアーを使って、ヒラスズキや青物などの大型魚を狙ってみました。
その結果はどうだったのでしょうか?ぜひ最後までお付き合いください。
ジャンプライズ かっ飛び棒とは?
ジャンプライズ かっ飛び棒とは、ジャンプライズというメーカーが開発したペンシルベイトのシリーズです。
このシリーズには、130BRというシンキングタイプと、130シャローライトというスローシンキングタイプの2種類があります。
どちらも130mmのボディーで、重量は38gと30gです。
カラーバリエーションも豊富で、全13色と全14色が用意されています。
ジャンプライズ かっ飛び棒のインプレ
このルアーの特徴は、何と言ってもその飛距離です。
気象状況に左右されない安定感抜群の飛行姿勢で、メタルジグに匹敵する飛距離を実現しています。
これにより、従来メタルジグでしか届かなかった遠距離のスポットを、ペンシルベイトでスローに誘うことができます。
また、このルアーは、W可変ローリングスイングというアクションを持っています。
これは、タダ巻きやドリフト、スキッピング、ストップ&ゴーなどの操作に応じて、左右に大きく揺れるアクションと、水平にフォールするアクションを切り替えることができるというものです。
このアクションは、外洋の魚たちが好む弱々しい動きを再現しており、食わせのタイミングを増やしてくれます。
ジャンプライズ かっ飛び棒の使い方と実釣結果
私は、ジャンプライズ かっ飛び棒を使って、ヒラスズキや青物などの大型魚を狙ってみました。
使用したのは、130BRのシンキングタイプと、130シャローライトのスローシンキングタイプの両方です。
使用したロッドは、ジャンプライズのかっ飛び棒専用ロッドである、ジャンプライズ ロッド かっ飛び棒 8.6ftです。
このロッドは、かっ飛び棒の飛距離を最大限に引き出すために開発されたロッドで、軽量でありながらパワフルなロッドです。
私は、主にタダ巻きとドリフトを使って、かっ飛び棒を操作しました。
タダ巻きでは、かっ飛び棒が左右に大きく揺れるアクションを見せてくれました。
このアクションは、魚の視界に入ると、反応を誘うことができました。
ドリフトでは、かっ飛び棒が水平にフォールするアクションを見せてくれました。
このアクションは、魚の興味を引きつけるとともに、食わせのタイミングを作ってくれました。
特に、ドリフトの途中でロッドをシェイクすると、かっ飛び棒が微妙に動いて、魚の攻撃を誘発することができました。
実釣の結果は、かっ飛び棒の威力を十分に感じることができました。
ヒラスズキや青物などの大型魚を何度もヒットさせることができました。
特に、遠距離のスポットを狙うときには、かっ飛び棒の飛距離が大きなアドバンテージになりました。
また、かっ飛び棒のアクションは、魚の反応を引き出すだけでなく、バイト後のフッキングも良好でした。
かっ飛び棒は、外洋の遠距離攻略には欠かせないルアーだと思いました。
まとめ
今回は、ジャンプライズ かっ飛び棒というルアーのインプレをお届けしました。
このルアーは、飛距離とアクションの両方に優れた、外洋の遠距離攻略に最適なルアーです。
私はこのルアーを使って、ヒラスズキや青物などの大型魚を釣ることができました。
かっ飛び棒は、釣り好きの皆さんにもぜひおすすめしたいルアーです。
ぜひ一度お試しください。
やったぞ🎣🤩
ナイスかっ飛び棒👍#ブルトレカップ2022 pic.twitter.com/W0bFMQFNE2— kusaya (@kusaya18) July 1, 2022