スロー系ジギングに挑戦したいけど、どんなロッドを選べばいいのか迷っていませんか?
スロー系ジギングは、水深やジグの重さ、魚のサイズなどによって、ロッドのパワーやレングス、アクションなどが変わってきます。
そこで、今回はシマノのグラップラー タイプスローJ B68-3というロッドをご紹介します。
このロッドは、スロー系ジギングに特化したミドルクラスのロッドで、軽さと強度を両立するスパイラルXとハイパワーXのブランクス、握りやすくて疲れにくいFuji T-DPS20のリールシート、ステンレスフレームのKガイドなど、高い性能とコストパフォーマンスを備えています。
このロッドは、水深80mまでの中深海から、それ以上のディープレンジまでをカバーできる、万能なロッドです。
この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方などを詳しく解説していきます。
スロー系ジギングに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
⇒【🔴軽さと強度を両立するスパイラルX】シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3
シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3のインプレ
私はシマノ グラップラー タイプスローJ B68-3を使って、水深60mから100mのポイントでスロー系ジギングを楽しんでいます。
このロッドは、ジグのフォールアクションをしっかりと感じられるので、魚の反応を見逃しません。
また、遅い誘いや速い誘い、コンビネーションジャークなど、多彩な操作にも対応できるので、魚の状況に合わせてアプローチできます。
ファイト時には、ブランクスの強さと粘りが発揮され、大物にも安心してやりとりできます。
私はこのロッドで、マダイやヒラメ、ワラサ、カンパチなど、さまざまな魚種を釣り上げることができました。
このロッドは、スロー系ジギングの魅力を存分に味わえる、信頼できるロッドです。
シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3の特徴
シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3の特徴は、以下のようにまとめられます。
スパイラルXとハイパワーXのブランクスで、軽さと強度を両立
6フィート8インチに統一されたレングスで、水深60mから中深海、あるいはそれ以上のディープレンジまでを攻略
1~5の各パワーレベルで、ジグの重さや魚のサイズに合わせて選択可能
Fuji T-DPS20のリールシートで、握りやすくて疲れにくい
ステンレスフレームのKガイドで、ラインの絡みや摩耗を防ぐ
⇒【🔴軽さと強度を両立するスパイラルX】シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3
シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3の使い方
シマノ グラップラー タイプスローJ B68-3の使い方は、以下のようになります。
水深やジグの重さ、魚のサイズに合わせて、パワーレベルを選ぶ。
例えば、水深80mで200gのジグを使って、青物を狙うなら、B68-2がおすすめ。
リールは、5000~8000サイズのものを選ぶ。
PEラインは、パワーレベルに合わせて、1.5号から3号までのものを選ぶ。
ジグは、スロー系ジギングに適したものを選ぶ。
例えば、シマノのオシアスタッガーワイドやオシアスタッガーフラッシュなどがおすすめ。
ジグのフォールアクションを基軸に、遅い誘いや速い誘い、コンビネーションジャークなど、多彩な操作で魚を誘う。
魚の反応や状況に合わせて、操作のスピードやリズムを変える。
ファイト時には、ブランクスの強さと粘りを信じて、大物にも挑む。