シマノセフィアXR S73SUL-Sのインプレヒイカやコブシメを楽しもう！超小型エギ専用ロッド

エギングといえば、アオリイカをメインターゲットにする釣り方ですが、実はヒイカやコブシメなどの小型イカも楽しめるのをご存知でしょうか？

そんな小型イカを狙うために開発されたのが、シマノのセフィアXR S73SUL-Sです。

このロッドは、1.5号～2.5号という超小型のエギを操作するためのSULパワーを持ち、海中からの情報をしっかりとアングラーに伝えるソリッド穂先を採用しています。

また、軽くて強いスパイラルXコアやカーボンモノコックグリップなど、シマノの最新技術も満載です。

この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。

小型イカのエギングに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

⇒【🔴情報をしっかりとアングラーに伝えるソリッド穂先】シマノセフィアXR S73SUL-S

シマノセフィアXR S73SUL-Sのインプレ
シマノセフィアXR S73SUL-Sの特徴
シマノセフィアXR S73SUL-Sの使い方
シマノセフィアXR S73SUL-Sのスペック

シマノセフィアXR S73SUL-Sのインプレ

私はシマノセフィアXR S73SUL-Sを使って、港湾エリアでヒイカやコブシメを狙ってみました。

まず感じたのは、このロッドの軽さです。

自重は89gという驚異的な軽さで、長時間のエギングでも疲れにくいです。

また、バランスも良く、エギの操作性も抜群です。

小さなアクションでもエギにしっかりと伝わりますし、イカのアタリもはっきりと感じられます。

ソリッド穂先のおかげで、イカの吸い込みや離しも見逃しません。

フッキングも問題なく、小型イカの口を傷めることもありませんでした。

このロッドは、小型イカのエギングに最適なロッドだと思います。

気持ち良すぎるキャスト感。セフィアXRを実際にエギングで使ってみました。

シマノセフィアXR S73SUL-Sの特徴

シマノセフィアXR S73SUL-Sの特徴は、以下のようにまとめられます。

– 1.5号～2.5号という超小型のエギを操作するためのSULパワーを持つ

– 海中からの情報をしっかりとアングラーに伝えるソリッド穂先を採用

– 軽くて強いスパイラルXコアでブランクスを補強

– 軽量＆高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップを搭載

– Xガイド3Dチタントップ＋3Dチタン＋エアロチタン＋Fuji製チタン/SiCFのガイドセッティングでラインの流れをスムーズに

– シマノのミドルエンドモデルでありながら、ハイエンドモデルにも迫る高性能

⇒【🔴情報をしっかりとアングラーに伝えるソリッド穂先】シマノセフィアXR S73SUL-S

シマノセフィアXR S73SUL-Sの使い方

シマノセフィアXR S73SUL-Sの使い方は、以下のようにまとめられます。

– 小型イカを狙う場合は、1.5号～2.5号のエギを使用する

– ラインはPE0.2号～0.5号を選ぶ

– リールは1000番台～2500番台のスピニングリールを合わせる

– エギの操作は、小刻みにシェイクしたり、ツイッチしたり、ジャークしたりする

– イカのアタリは、穂先の動きや手元の感覚で判断する

– フッキングは、穂先がしなる程度に合わせる

– ランディングは、イカの口を傷めないように優しく寄せる

シマノセフィアXR S73SUL-Sのスペック

このロッドのスペックは、以下のようにまとめられます。

– 品番：S73SUL-S
– 全長 (ft.)：7’3\”
– 全長 (m)：2.21
– 継数 (本)：2
– 仕舞寸法 (cm)：114
– 自重 (g)：89
– 先径 (mm)：0.9
– 適合エギサイズ (号)：1.5~2.5
– 適合ライン PE (号)：0.2~0.5
– リールシート位置 (mm)：337 ※アップロック
– カーボン含有率 (%):97.9