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シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ バスフィッシングの常識を覆す!

シマノ

2024年、シマノから待望のバスロッド「ポイズンアドレナ」シリーズの最新モデルが発売されました。

その中でも、バーサタイル性能と軽量化を両立した168M+は、多くのアングラーから注目を集めています。

今回の記事では、実際に168M+をフィールドで使用してみたインプレッションをお届けします。

実釣での使用感はもちろん、スペックや特徴も詳しく解説していきます。

⇒【🔴バーサタイル性能と軽量化を両立!】シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデル

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ|キャスト性能

軽量ルアーも気持ちよく飛ばせる
168M+の最大の特徴は、その軽さです。

従来モデルよりも約10g軽量化されており、軽快なキャストフィールを実現しています。

特に、軽量ルアーのキャスト性能は格段に向上しており、5g前後のスピナーベイトやミノーでも、楽々と遠投することができます。

軽量ルアーが気持ちよく飛ばせるということは、それだけアキュラシーも向上します。

ピンポイントにキャストが決まるので、ストラクチャー周りやウィードエリアなど、バスが潜むピンポイントを攻めやすくなります。

また、軽量化によってロッドの振り抜きも向上しており、連続キャストも楽になりました。

一日中釣りをしても疲れにくく、集中力を維持することができます。

ロングキャストも余裕
168M+は、軽量ルアーだけでなく、ヘビーウェイトルアーもキャストすることができます。

1ozクラスのビッグベイトや、テキサスリグなども楽々とキャストできます。

実際に、1ozのビッグベイトをキャストしてみたところ、ロッドがしっかりと曲がり、ルアーにしっかりとパワーを伝えることができました。

キャスト後の軌道も安定しており、狙ったポイントにルアーを送り込むことができます。

ロングキャスト性能も高く、80m以上の飛距離を達成することも可能です。

広範囲を探りたいときや、沖のストラクチャーを狙いたいときなどに威力を発揮します。

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ|感度

手元に伝わる繊細な情報
168M+は、軽量化によって感度も向上しています。

ティップ部分がしなやかになっているので、小さなアタリも手元にはっきりと伝わってきます。

実際に、168M+を使ってボトム感知をしてみたところ、砂地や岩盤、ウィードなどの感触がしっかりと伝わってきました。

これによって、ボトムの変化をより繊細に捉えることができ、バスの居場所をピンポイントで探ることができます。

また、ラインスラックの変化にも敏感に反応してくれるので、フォール中のバイトも逃しません。

バイトを確実に捉える
168M+は、ティップが柔らかいだけでなく、ベリーからバットにかけてもしっかりとしたパワーを持っています。

そのため、バスが掛かった後はしっかりとロッドを立てることができ、バラシを防ぐことができます。

実際に、168M+を使ってバスを釣ってみたところ、ティップが魚の動きを吸収し、スムーズにフッキングに持ち込むことができました。

また、バットのパワーによって、バスをしっかりと寄せることができ、バラシを防ぐことができました。

168M+は、感度とパワーの両方を兼ね備えたロッドです。

繊細なアタリを捉え、確実にバスをキャッチすることができます。

約1分で分る!シマノ ポイズンアドレナ 24年モデルの特徴

シマノ ポイズンアドレナ 1610M 24年モデルのインプレ 琵琶湖のバス釣りを制覇するベイトロッド

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ|操作性

思いのままにルアーを操る
168M+は、軽量化と高弾性素材の採用により、操作性が向上しています。

ティップ部分はしなやかで、ルアーを繊細に操作することができます。

実際に、168M+を使ってノーシンカーワームを操作してみたところ、ロッドのティップがワームの動きを忠実に再現し、バスに違和感を与えずに誘うことができました。

また、ベリーからバットにかけてもしっかりとしたパワーがあるので、トゥイッチやジャークなどのアクションも思い通りに決めることができます。

168M+は、バスフィッシングに必要なあらゆる操作性を兼ね備えたロッドです。

ルアーを意のままに操り、バスを誘い出すことができます。

ピンポイント攻略も得意
168M+は、全長が6フィート8インチと短いため、取り回しが非常に良いです。

オーバーハングやウィードエリアなど、狭い場所でもストレスなく操作することができます。

また、ティップが柔らかいので、障害物にルアーを当てずに操作することも可能です。

168M+は、ピンポイント攻略を得意とするロッドです。

ストラクチャー周りに潜むバスを効率的に狙うことができます。

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ|パワー

バスを寄せ付ける強靭なパワー
168M+は、軽量化されていながらも、パワーはしっかりと残されています。

バット部分はしっかりとパワーがあるので、バスが掛かった後もしっかりと寄せることができます。

実際に、168M+を使って50cmオーバーのバスを釣ってみたところ、

バットのパワーによってバスをしっかりと寄せることができ、バラシを防ぐことができました。

また、ドラグをきつく締めても、ロッドがしっかりと粘ってくれるので、ラインブレイクを防ぐことができます。

168M+は、バスを確実にキャッチするためのパワーを備えたロッドです。

大物とのファイトも安心して楽しむことができます。

⇒【🔴バーサタイル性能と軽量化を両立!】シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデル

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのインプレ|軽量性

驚きの軽さで一日中快適に釣りを楽しむ
168M+ の最大の特徴は、その軽さです。

従来モデルよりも約10g軽量化されており、軽快な操作性を実現しています。

実際に168M+ を手に取ってみると、その軽さに驚きます。

一日中釣りをしていても疲れにくく、集中力を維持することができます。

軽量化によって、ロッドの振り抜きも向上しています。

キャストはもちろん、ルアー操作も楽になり、より繊細な釣りを楽しむことができます。

長時間釣行が多い方や、体力に自信がない方でも、168M+ なら快適に釣りを楽しむことができます。

シマノ ポイズンアドレナ 168M+ 24年モデルのスペックと特徴

バーサタイル性能を追求した設計
168M+ は、長さ6フィート8インチ、パワーミディアムヘビー、アクションレギュラーファーストのバーサタイルロッドです。

軽量ルアーからヘビーウェイトルアーまで幅広く対応し、あらゆるフィールドで活躍することができます。

ブランクには、高弾性カーボン素材を採用することで、軽量化と高感度を実現しています。

また、ガイドには、軽量で糸絡みを抑えるSiCガイドを採用しています。

リールシートには、軽量で感度の高いCI4+を採用することで、ロッド全体の軽量化に貢献しています。

グリップは、握りやすく滑りにくいコルクグリップを採用しています。

168M+ は、バーサタイル性能を追求したロッドです。

様々なルアーを様々なフィールドで使用したいアングラーにおすすめです。

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