マイクロポンパドールは、ポンパドールシリーズの中で最も小さなサイズのクローラーベイトです。
このルアーは、ハイプレッシャーフィールドや虫パターン時に効果的な食わせの要素を持っています。
この記事では、マイクロポンパドールの特徴や使い方、おすすめのタックルを以下の目次に沿って解説していきます。
⇒【🔴おすすめカラーはこれ!】ジャッカル マイクロポンパドール
マイクロポンパドールの特徴
マイクロポンパドールは、ポンパドールシリーズの中で最も小さなサイズで、全長は42mm、重さは6.5gです。
このルアーは、左右に取り付けられたメタルウィングパーツが水を掴んでクロールアクションをします。
また、リアにはプロップが付いており、水流やサウンドでアピールします。
ボディにはラトルが内蔵されており、サイズ以上の存在感を発揮します。
リアフックはダブルフックになっており、ラインがらみやバラシを防ぎます。
カラーバリエーションは19色あり、ベイトフィッシュや虫などをイメージしたものが揃っています1。
マイクロポンパドールの使い方
マイクロポンパドールは、デッドスローに巻くと泳がないので、適度なスピードで巻いてポコポコとクロールさせるのが基本です。
ただ巻きだけでなく、トゥイッチや一点シェイクを加えると、水面でもがく虫やベイトフィッシュを演出できます。
このルアーは、ハイプレッシャーフィールドや虫パターン時に効果的です。
ハイプレッシャーフィールドでは、他のルアーに飽きたバスに刺激を与えることができます。
虫パターン時では、水面に落ちた虫を捕食するバスにアピールできます。
また、小さなサイズなので、ショートバイトにも対応できます。
タチウオのついでが、マギーミキユー^ – ^#ロイラ52#マイクロポンパドール#オオクチユゴイ#ミキユー pic.twitter.com/PRk4F3VhkN
— ひし (@dakaridakari) October 26, 2018
マイクロポンパドールのおすすめタックル
マイクロポンパドールは、ライトなタックルで扱いやすいルアーです。
ロッドは、UL〜Lクラスのトップウォーターロッドがおすすめです。
リールは、1000〜2000番台のスピニングリールが適しています。
ラインは、フロロカーボンラインの3〜5lbがベストです。
リーダーは、フロロカーボンラインの5〜7lbを使用します。
ノットは、ループノットやスナップを使うと、ルアーのアクションが妨げられないので良いでしょう。
⇒【🔴おすすめカラーはこれ!】ジャッカル マイクロポンパドール
以上が、マイクロポンパドールのタックルについての紹介でした。
このルアーは、小さなサイズながらも食わせの要素を凝縮したクローラーベイトです。
ハイプレッシャーフィールドや虫パターン時には、ぜひ試してみてください。
水面を泳ぐ姿は、使っているだけで楽しくなりますよ。
それでは、良い釣りを!