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ジャッカル ノッキンジョーの使い方 インプレも合わせて紹介します

ジャッカル

ジャッカル ノッキンジョーは、ボトムをノックしながら横方向にサーチできるボトムノック特化型のメタルバイブレーションです。

冬の野池や水温の低い時期に効果的なルアーで、リフト&フォールやトロトロ巻きなどの使い方でバスを誘います。

この記事では、ジャッカル ノッキンジョーの使い方、インプレ、アシストフック、サイズについて紹介します。

⇒【🔴冬の野池や水温の低い時期に効果的!】ジャッカル ノッキンジョー

ジャッカル ノッキンジョーの使い方

ジャッカル ノッキンジョーの基本的な使い方は「リフト&フォール」です。

キャストしたらボトムに着底させるまでフリーフォール。

着底したらロッドを立てながらルアーを泳がせます。50〜60㎝位持ち上げたところでまたフリーフォール。

この繰り返しで、ボトムをノックしながら横方向にサーチします。

バスはルアーの落下時にバイトすることが多いので、ラインの張りやティップの動きに注意してください。

もう一つの使い方は「トロトロ巻き」です。

ボトムを舐めるようにゆっくりと巻いていきます。

このとき、ルアーが浮き上がりにくくなるように、スナップを一番頭側のアイに装着します。

トロトロ巻きでバスの反応がない場合は、たまにロッドをシェイクしたり、ストップ&ゴーを入れたりしてアクションを変化させてみましょう。

2014.12.05 水野浩聡プロ、冬の野池攻略 ノッキンジョー編

ジャッカル ノッキンジョーのインプレ

ジャッカル ノッキンジョーは、冬の野池や水温の低い時期に威力を発揮するルアーです。

ボトムをノックしながら横方向にサーチできるので、広いエリアを効率的に探れます。

また、ボディにある3つのアイを使い分けることで、ファーストリトリーブ〜スロリトリーブ、リフトアンドフォールにも対応できます。

ルアーのサイズも46mm, 52mm, 58mmと3種類あるので、バスのサイズや活性に合わせて選べます。

私は主に52mmのノッキンジョーを使っていますが、バスの反応が良いときは58mmに切り替えて、ビッグバスを狙っています。

⇒【🔴冬の野池や水温の低い時期に効果的!】ジャッカル ノッキンジョー

ジャッカル ノッキンジョーのアシストフック

ジャッカル ノッキンジョーは、SD-36のダブルフックが付属していますが、アシストフックに変えることもできます。

アシストフックにすると、ルアーの動きが自由になり、バスの口から外れにくくなります。

私は、ジャッカルのアシストフック ノッキンジョー専用を使っています。

このアシストフックは、ノッキンジョーにぴったり合うサイズと重さに設計されているので、ルアーのバランスが崩れません。

また、フックの先端にはフラッシングマテリアルが付いているので、視覚効果もあります。

ジャッカル ノッキンジョーのサイズ

ジャッカル ノッキンジョーは、46mm, 52mm, 58mmの3種類のサイズがあります。

サイズによって重さも異なり、46mmは1/4oz, 52mmは3/8oz, 58mmは1/2ozです。

サイズの選び方は、バスのサイズや活性、水深、風などによって変わりますが、私の基本的な考え方は以下の通りです。

46mm

バスのサイズが小さかったり、活性が低かったりするときに使います。

水深が浅いときや、風が弱いときにも有効です。

リフト&フォールで使うときは、細いラインを使って、ルアーの落下速度を遅くします。

52mm

バスのサイズや活性が普通のときに使います。

水深が中程度のときや、風が適度にあるときにも有効です。

リフト&フォールやトロトロ巻きのどちらでも使えます。

私はこのサイズを一番多く使っています。

58mm

バスのサイズが大きかったり、活性が高かったりするときに使います。

水深が深いときや、風が強いときにも有効です。

トロトロ巻きで使うときは、太いラインを使って、ルアーの浮き上がりを抑えます。

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