2003年、それまでにはなかったニューコンセプトミノーとしてのヘビーシンキングミノー「D-コンタクト」を誕生させた
平本仁が10年の時を経て新たに提案する『D-コンパクト』。
重心の真上に浮力の頂点を配置した“への字”バック。
D-コンタクトよりも一回り小さい弟分といった感じのルアーとなります。
D-コンパクトは38と45の2種類ありますが、どちらかというと使いやすいのは45のほうかな?と
個人的には思うので今回のインプレとなります。
Dコンパクトのみに落ち着きそうな予感がしてます
なので…来季はあんまり投資せずにプレイできそうです
サイズが小さいことで魚の警戒心も和らぐので釣果にも良い影響があります。
Dーコンパクトは重さが軽いのでXULロッドが相性抜群で最適となっています。
夕まずめ、ルアー釣り🎣4匹と出会えました😺食わせられなかった魚もいて歯痒かったけど、出てくれてた子に感謝です😸#渓流ルアー釣り #メテオーラ52 #Dコンパクト #岩魚 pic.twitter.com/XGldA0AfOc
— 🎣渓流ルアーマン🎣 (@DJmn2HgkI4ajbwS) May 13, 2021
リトリーブで、安定した細かいピッチのアクション。
トゥイッチでも、ジャークでも、真っ直ぐ細かく。
使用するフックのサイズとしては#8がおすすめです。
またスプリットリングは少しサイズダウンしたものを使用することもおすすめとなします。
リングのサイズを小さくすることでフックの絡みを防止するのが目的となります。
試しにミノー使ってみるかと思って投げたら初めてミノーで釣れたんよな。
ちっっっさいウグイだったけど。
ハンドメイドのミノーでルアーまでカッコイイ写真撮りたいです
またもボウズかと思いましたが、粘ってなんとか、
七、八寸サイズのヤマメを二匹ネットイン出来ました。
ここはルアーには難しい場所ですわ…。
濁水時期には反応が少なくなるのですがそんなときに活躍するのが自身も大好きなスミス D-コンパクトです。
ジョイントボディを新たに採用した一般的にシンペンのほうが、
左右へのスライド幅がストリームデーモンシリーズの最新作。
ジョイントならではの柔らかい波動で、
メタルジグは、かなり重いものまで用意されて
とくに秋〜冬のハイシーズンのシーバスゲームに
シンプルに飛距離を伸ばすことにチカラを活躍してくれそうです!