2003年、それまでにはなかったニューコンセプトミノーとしてのヘビーシンキングミノー「D-コンタクト」を誕生させた
平本仁が10年の時を経て新たに提案する『D-コンパクト』。
重心の真上に浮力の頂点を配置した“への字”バック。
先ほど動画アップしました。今夜の動画は、前回好調だった「D-コンパクト」の性能を再度試すべく、源流釣行やってみた!です。ご視聴&ごコメントよろしくお願いします<(_ _)>https://t.co/9HnZ3szw2T pic.twitter.com/vf6oDeLaJp
— ソマクマくん@10STYLE🐻担当 (@soma_kuma) May 24, 2020


渓流釣りを楽しむ上で必要不可欠なのが、ルアー選びです。スミス D-コンパクトは、その中でも特に注目すべきアイテムです。今回は、スミス D-コンパクトの魅力と使い方について、詳しく解説します。
【スミス D-コンパクトの魅力】
まずは、スミス D-コンパクトの魅力についてご紹介します。
ミノー型で飛距離が出やすい
スミス D-コンパクトは、ミノー型のルアーです。この形状のおかげで、遠投がしやすく、広範囲にアプローチすることができます。また、ミノー型のルアーは、流れに乗ってナチュラルな動きを演出できるので、渓流釣りに最適です。
豊富なカラーバリエーション
スミス D-コンパクトには、多彩なカラーバリエーションがあります。渓流においては、その日の天候や水質によって、魚が好む色合いが異なります。そんなときに、豊富なカラーの中から選ぶことができるのは、非常に便利です。
高い浮力と安定した姿勢
スミス D-コンパクトには、高い浮力があります。これにより、比較的浅い水深でもルアーをしっかり浮かせることができます。また、ルアーの姿勢が安定しているため、流れに飲まれてしまう心配もありません。
【スミス D-コンパクトの使い方】
次に、スミス D-コンパクトの使い方についてご紹介します。
浅瀬を攻める
スミス D-コンパクトは、高い浮力があります。そのため、浅瀬でもしっかり浮かせることができます。浅瀬には、魚が集まりやすい場所が多いため、そこを攻めることで、より多くのチャンスを生み出すことができます。
ゆっくりと巻く
スミス D-コンパクトは、流れに乗せることでナチュラルな動きを演出できます。そのため、リトリーブはゆっくりとしたペースで行いさらに、スミス D-コンパクトの渓流ルアーには、細かい操作にも対応できる特長があります。例えば、リトリーブの速度やアクションを微調整することで、魚の好みに合わせた釣りが可能です。
また、D-コンパクトの渓流ルアーには、深いポケットや流れの速い場所にもアプローチしやすい設計が施されています。流れの速い場所には、より軽いウェイトのものを使い、深いポケットには、より重いウェイトのものを使うことができます。このような微調整が、釣果の向上につながることがあります。
さらに、D-コンパクトの渓流ルアーには、トラウト以外の魚種にも効果的なデザインがあります。例えば、ヤマメやイワナ、アマゴなどの渓流魚にも効果的であるとされています。
以上のように、スミス D-コンパクトの渓流ルアーには、釣りの幅を広げるための様々な特長があります。釣り人の技量に関係なく、初心者から上級者まで幅広く使えるルアーであるため、渓流釣りに興味のある方は、ぜひ試してみることをおすすめします。