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春イカのエギングはいつから?ポイントやタックル選びのコツ

エギング

春はエギングのハイシーズンです。

産卵を迎える大型のアオリイカが接岸してくるため、キロオーバーのモンスターとの出会いが期待できます。

私はエギング歴10年のベテランエギンガーで、春イカを狙って数々の大物を釣り上げてきました。

今回は、春イカのエギングについて、私のノウハウやテクニックを紹介したいと思います。

春イカのエギングは、いつから始めるべきなのでしょうか?どんなポイントを選ぶべきなのでしょうか?

どんなエギやタックルを使うべきなのでしょうか?

これらの疑問に答えるために、私が実際に釣行した際の写真や動画を交えながら、詳しく解説していきます。

春イカのエギングを楽しみたい方は、ぜひ最後までお読みください。

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春イカのエギングの基本

春イカとは、産卵のために接岸してくる大型のアオリイカのことで、4月から6月ごろまで狙える。

春イカのエギングは、朝夕のマズメや潮止まりのタイミングが狙い目で、潮の流れや水温の変化に敏感に反応する。

春イカのエギングは、遠投性と感度の高いタックルと、跳ね上がり性能の高いエギを使うのが基本である。

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春イカの特徴と釣れる時期

春イカは、産卵のために深場から浅場に移動するが、警戒心が強く、エギに対して消極的なことが多い。

春イカは、海藻や岩場などに卵を産み付けるので、海藻帯や潮通しの良い堤防などがポイントになる。

春イカは、海水温度が15度以上になると産卵行動が始まり、その後の下げ潮や中潮、小潮の時にエサを探しに動くので、そのタイミングが釣れるチャンスになる。

春イカのエギングのポイント選び

春イカのエギングのポイント選びは、深場の底付近や海藻帯、堤防の先端、岬など、新しい潮があたる場所や外洋に近い場所が有効である。

春イカのエギングのポイント選びは、ポイントやレンジをしっかり把握することが重要で、エギをピンポイントに通すことが釣果アップにつながる。

春イカのエギングのポイント選びは、釣れなければポイントを変えるのではなく、粘ることも必要である。

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春イカのエギングのエギとタックルの選び方

春イカのエギングのエギは、3.5号から4.5号のシャロータイプがおすすめで、跳ね上がり性能の高いものを選ぶとよい。

春イカのエギングのエギのカラーは、水色やピンクなどの明るい色や、オレンジやグリーンなどのフラッシングカラーが効果的である。

春イカのエギングのタックルは、8.6フィートから8.9フィートで、硬さがMからMHのエギングロッドと、2500番から3000番のスピニングリールが適している。

春イカのエギングのタックルは、PEラインは0.6号から1.2号、リーダーはフロロカーボンの1.75号から2号を使うとよい。

春イカのエギングの実践

春イカのエギングの実践では、遠くへキャストしてエギが着底するのを待ち、鋭く強めにシャクってエギを跳ね上げることが重要である。

春イカのエギングの実践では、跳ね上げたエギをカーブフォールさせて落とすことで、イカが抱きつきやすくなる。

春イカのエギングの実践では、シャクリは大小や強弱をつけて単調にしないことがポイントで、イカの見切りを防ぐことができる。

春イカのエギングのまとめ

春イカのエギングは、大型のアオリイカが狙える魅力的な釣りであるが、警戒心の強いイカに対して効果的なエギングをするには、
タックルやエギの選び方、ポイント選びやシャクリ方などの基本を押さえることが必要である。

春イカのエギングは、朝夕のマズメや潮止まりのタイミングを狙って、深場の底付近や海藻帯などのポイントで、
跳ね上がり性能の高い3.5号から4.5号のエギを鋭くシャクってカーブフォールさせることで、イカの反応を引き出すことができる。

春イカのエギングは、遠投性と感度の高いタックルを使うことで、イカのわずかなアタリを感じ取ることができる。
また、タックルのバランスやシャクリのリズムを変えることで、イカの見切りを防ぐことができる。

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