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シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルのインプレ 小~中型ハードルアーに最適!

シマノ

こんにちは、この度はシマノ ゾディアス 166ML 20年モデルについてのブログをご覧いただきありがとうございます。

このブログでは、シマノの人気バスロッドシリーズ「ゾディアス」の最新モデルである166MLについて、実際に使ってみたインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。

166MLは、小~中型のハードルアーを快適に扱えるライトバーサタイルモデルで、カーボンモノコックグリップの採用により感度と軽さが向上しています。

野池やリザーバーなどでのクランキングやジャークベイトなどに最適なロッドです。

それでは、早速見ていきましょう。

⇒【🔴小~中型のハードルアーを快適に!】シマノ ゾディアス 166ML 20年モデル

シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルのインプレ

私はシマノ ゾディアス 166ML 20年モデルを主に野池やリザーバーでのオカッパリで使用しています。

小型クランクやシャッドクランク、コンパクトスピナーベイトなど、1/4~3/8ozのハードルアーが最高に気持ちよく投げられます。

ロッドの先が適度に柔らかいので、ルアーの重さをしっかり乗せて飛ばすことができます。

また、カーボンモノコックグリップのおかげで、水中の振動やバイトがリアルに伝わってきます。

カバーにぶち込んだり、ショートディスタンスで軽快にロッドを振り抜くのにも最適です。

ジャークベイトも8~10cmクラスのものなら問題なく扱えます。

ルアーが動きすぎないので、バイトゾーンを維持しやすいです。

ただし、ロッドの長さが6.6フィートなので、水面を叩いてしまうこともあります。

ジャークベイト専用ロッドとして使うには少し長いかもしれません。

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シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルの特徴

シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルの最大の特徴は、カーボンモノコックグリップの採用です。

これは、シマノのハイエンドモデルにしか搭載されていなかった技術で、リアグリップをカーボン一体成型の中空構造にすることで、感度と軽さを両立させています。

カーボンモノコックグリップは、ブランクスが受けた振動をメガホン効果で増幅して手元に伝えます。

また、自重の軽減により、ロッドの操作性や疲労軽減にも貢献します。

カーボンモノコックグリップは、シマノのロッドテクノロジーの最先端を体感できる機能です。

もう一つの特徴は、コスパの高さです。

166MLは、定価で20,500円(税別)という価格設定になっていますが、実売価格は15,000円前後で購入できます。

この価格帯でカーボンモノコックグリップを搭載したロッドは他にありません。

また、ブランクスの性能も高く、価格を超えた完成度を誇ります。

小~中型のハードルアーを幅広く扱えるので、1本で色々な釣りが楽しめます。

初心者の方にもおすすめできるロッドです。

⇒【🔴小~中型のハードルアーを快適に!】シマノ ゾディアス 166ML 20年モデル

シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルの使い方

166MLは、小~中型のハードルアーを快適に扱えるライトバーサタイルモデルなので、使い方は非常にシンプルです。

基本的には、ルアーの重さに合わせてキャストして、リトリーブするだけです。

ただし、いくつか注意点があります。

ルアーの重さは5~15gが適正です。
それ以下だとキャストしにくく、それ以上だとロッドに負担がかかります。

カーボンモノコックグリップは感度が高いので、手袋やグローブを着用すると感度が低下します。
素手で持つことをおすすめします。

カーボンモノコックグリップは中空構造なので、強い衝撃や圧力には弱いです。
落としたり、踏んだり、曲げたりしないように注意してください。

カーボンモノコックグリップは水に強いですが、汚れや傷には注意してください。
使用後は水で洗い、乾いた布で拭いてください。

シマノ ゾディアス 166ML 20年モデルのスペック

166MLのスペックは以下の通りです。

全長(m):1.98
継数(本):2
仕舞寸法(cm):101.7
自重(g):100
先径(mm):1.6
適合ルアーウェイト(g):5~15
適合ラインナイロン・フロロ(lb):7~14
グリップ長(mm):229

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