シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルは、パワーバーサタイルとして人気の高いロッドです。
このロッドは、テキサスリグやラバージグはもちろん、スピナーベイトやブレードジグなどの巻物にも対応できる、幅広い釣りに使える万能ロッドです。
しかし、このロッドの特徴や使い方を知らないと、その魅力を十分に引き出すことができません。
そこで、この記事では、シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルのインプレ、特徴、使い方、スペックについて紹介します。
このロッドをお持ちの方や、これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
⇒【🔴幅広い釣りに使える万能ロッド】シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデル
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルのインプレ
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルは、カーボンモノコックグリップを採用したことで、感度と操作性が向上したロッドです。
このグリップは、ブランクスと一体化しており、手元に伝わる振動を逃さず、ルアーや魚の動きを敏感に感じることができます。
また、グリップの重量が軽減されたことで、バランスが良くなり、疲労感が少なくなりました。
このロッドは、ブランクスが柔らかめで、モッチリとしたフィーリングが特徴です。
このフィーリングは、空気抵抗の大きいルアーを遠投するのに適しており、ディスタンスが必要な状況やビッグフィールドで活躍します。
また、しっかりと曲がり込むブランクスは、バスの引きに対してしなやかに対応し、バレにくくなっています。
このロッドは、パワーと飛距離に優れたパワーバーサタイルとして、オープンからカバーまで幅広いエリアに対応できるロッドです。
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルの特徴
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルの特徴は、以下の通りです。
カーボンモノコックグリップを採用し、感度と操作性を向上させた。
ブランクスが柔らかめで、モッチリとしたフィーリングを持つ。
空気抵抗の大きいルアーを遠投するのに適している。
ブランクスがしっかりと曲がり込み、バスの引きに対してしなやかに対応する。
パワーと飛距離に優れたパワーバーサタイルとして、幅広い釣りに使える。
⇒【🔴幅広い釣りに使える万能ロッド】シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデル
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルの使い方
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルの使い方は、以下の通りです。
テキサスリグやラバージグなどのボトム系の釣りでは、10g～30gのウェイトを使用するのがおすすめです。
このウェイトなら、ブランクスが適度にしなり、キャストやアクションにストレスがかからず、感度も良好です。
スピナーベイトやブレードジグなどの巻物では、1/2oz～1ozのルアーを使用するのがおすすめです。
このルアーなら、ブランクスがしっかりと入り、遠投や操作がしやすく、バイトも分かりやすくなります。
カバー攻略では、ピッチングやフリッピングのテクニックを使うと効果的です。
このロッドは、カーボンモノコックグリップのおかげで、狙ったポイントに正確にルアーを投げることができます。
また、ブランクスのパワーとしなやかさで、カバーからバスを引きずり出すことができます。
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルのスペック
シマノ ゾディアス 1610MH 20年モデルのスペックは、以下の通りです。
長さ：2.08m（6.10ft）
継数：2本
仕舞寸法：177.7cm
自重：120g
適合ルアーウェイト：10-30g
適合ライン：6-12lb
カーボン含有率：95.6%
価格：18,700円（税抜き）
