バスフィッシングを楽しむアングラーにとって、ロッド選びは永遠のテーマです。
近年、繊細な操作性と驚異的な感度を兼ね備えたライトゲームが人気を集めており、それに対応するロッドの需要も高まっています。
2024年、シマノから待望のライトゲームスペシャルモデル「エクスプライド 261UL-S」が追加されました。
このモデルは、従来のモデルの良さを踏襲しながら、さらなる進化を遂げた注目のロッドです。
今回の記事では、シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルの詳細なインプレをお届けします。
実際にフィールドで使用した感想や、おすすめの使い方などを紹介していきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルのスペックと特徴
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、2024年に追加されたライトゲームスペシャルモデルです。
従来のモデルの良さを踏襲しながら、さらなる進化を遂げた注目のロッドです。
スペック
長さ: 6フィート1インチ
継数: 2本
仕舞寸法: 95.5cm
自重: 82g
ルアーウェイト: 1.5g-7g
ライン: ナイロン・フロロ 2-4lb、PE MAX 0.6号
カーボン含有率: 96.7%
テーパー: ファーストテーパー
グリップ: カーボンモノコックグリップ
特徴
軽量かつ高感度なブランクス: 軽量かつ高感度なブランクスは、1g以下のリグも軽快に操作でき、繊細なアタリも逃しません。
操作性に優れたソリッドティップ: 操作性に優れたソリッドティップは、ボトム感知能力に優れ、リグを正確に操作することができます。
軽量で握りやすいカーボンモノコックグリップ: 軽量で握りやすいカーボンモノコックグリップは、長時間使用しても疲れにくいです。
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルの実釣インプレ
実際にシマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルをフィールドで使用してみた感想を紹介します。
実釣インプレ
1g以下のジグヘッドも軽快にキャストでき、飛距離も十分に出ます。
ソリッドティップは非常に感度が高く、ボトムの変化や小さなアタリも明確に伝わってきます。
軽量でバランスが良いので、長時間使用しても疲れにくいです。
おすすめの釣り方
アジング
メバリング
トラウト
ライトロックフィッシュ
総合評価
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、ライトゲームを楽しむアングラーにとって非常に魅力的なロッドです。
軽量で高感度、操作性に優れているので、様々な釣り方に対応することができます。
ライトゲームをこれから始めたいという方にも、ベテランアングラーにもおすすめできるロッドです。
シマノ エクスプライド 163L-BFSのインプレ 手返しの良さを突き詰めたハイレスポンスベイトフィネスロッド
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルのおすすめの使い方
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、軽量かつ高感度なライトゲームスペシャルモデルです。
その性能を最大限に活かすために、おすすめの使い方を紹介します。
おすすめの使い方
アジング: 1g以下のジグヘッドやJH単体でも軽快にキャストでき、アジの繊細なアタリも明確に捉えることができます。
メバリング: メバルのいるストラクチャー周辺を丁寧に探るのに最適です。ソリッドティップがボトムの変化を伝え、根掛かりも回避しやすくなっています。
トラウト: エリアトラウトや渓流での釣りにもおすすめです。軽量ルアーを正確にキャストでき、繊細な操作が可能です。
ライトロックフィッシュ: カサゴやメバルなどのライトロックフィッシュにも使用できます。感度が良いので、根掛かりやアタリをすぐに察知することができます。
その他
ラインはフロロカーボンライン2lb~4lb、PEライン0.3号~0.4号がおすすめです。
リールは2000番~2500番クラスの軽量なスピニングリールがおすすめです。
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルの驚きの実釣性能
実際にシマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルをフィールドで使用してみた結果、驚きの実釣性能を体感しました。
驚きの実釣性能
1g以下のジグヘッドをキャストしても、ティップがブレることなく、正確なキャストが可能です。
ボトム感知能力が非常に高く、わずかな変化も手元に伝わってきます。
アタリは明確に伝わってくるので、フッキングミスが減りました。
軽量で長時間使用しても疲れにくいです。
実釣例
先日、このロッドを使ってアジングに行ってきました。
1gのジグヘッドにワームをセットし、漁港の明暗部を探っていると、すぐにアタリがありました。
ティップが明確に曲がり、フッキングに成功しました。
釣り上げたアジは20cmほどでしたが、ロッドの感度のおかげで、小さなアタリもしっかりと捉えることができました。
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シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルの汎用性の高い1本
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、ライトゲーム専用モデルでありながら、汎用性の高い1本です。
汎用性の高い理由
1g以下の軽量ルアーから5gまでのリグを扱えるので、アジング、メバリングだけでなく、トラウトやライトロックフィッシュにも使用できます。
ソリッドティップは感度が高く、ボトム感知能力にも優れているので、様々な釣り場に対応できます。
軽量でバランスが良いので、長時間使用しても疲れにくいです。
具体的な使用例
アジング: 1g以下のジグヘッドやJH単体でアジを狙う
メバリング: 1.5g~3gのジグヘッドやプラグでメバルを狙う
トラウト: エリアトラウトや渓流でスプーンやミノーを使う
ライトロックフィッシュ: カサゴやメバルなどの根魚を狙う
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルの総合評価
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、ライトゲームを楽しむアングラーにとって非常に魅力的なロッドです。
総合評価
軽量で高感度、操作性に優れている
汎用性が高く、様々な釣り方に対応できる
価格も比較的リーズナブル
おすすめポイント
1g以下の軽量ルアーを軽快にキャストできる
ソリッドティップが感度とボトム感知能力を向上
軽量でバランスが良いので、長時間使用しても疲れにくい
気になる点
5g以上のルアーは扱いにくい
強度がそこまで高くないので、大型魚には不向き
まとめ
シマノ エクスプライド 261UL-S 24年追加モデルは、
ライトゲームをこれから始めたいという方にも、ベテランアングラーにもおすすめできるロッドです。
汎用性が高く、様々な釣り方に対応できるので、1本持っておくと重宝します。
僕の手持ちのロッドの中には、がっつり造波向きのロッドが無いのよね🌀
大吉ちゃんの医療費捻出の為、1月にロッドを14本も手放しちゃったからね🫣
バス用のエクスプライド259UL(5.9ftながら飛距離の出るロッド)か、プレッソST 61Lか、、
まぁプレッソSTかな、、 pic.twitter.com/lZgq0VfxAc
— ゆーきん@釣りをする人 (@FISHINGYUKIN) April 1, 2024