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シマノ ポイズングロリアス 165XH SBのインプレ ビッグバスを狙え!特徴と性能

シマノ

バス釣りのトーナメントシーンで活躍するプロアングラーたちが愛用するロッドといえば、ジャッカル×シマノのコラボレーションによって生まれたポイズングロリアスシリーズが有名です。

その中でも、ビッグベイトやビッグスプーンなどの重量級ルアーを扱うのに最適なのが、165XH SBというモデルです。

このロッドは、どのような特徴や性能を持っているのでしょうか?

また、実際に使ってみた感想や使い方のコツはどうなのでしょうか?

今回は、私がこのロッドを購入してから数ヶ月間使ってみたインプレッションをお伝えしたいと思います。

⇒【🔴重量級ルアーを扱うのに最適】シマノ ポイズングロリアス 165XH SB

シマノ ポイズングロリアス 165XH SBのインプレ

私は、シマノ ポイズングロリアス 165XH SBを主にビッグベイトやビッグスプーンを投げるのに使っています。

このロッドの一番の魅力は、重いルアーを扱っているとは思えないほどの軽快さと操作性です。

キャスト時には、ロッドがしっかりとルアーを支えてくれるので、狙った方向に正確に飛ばすことができます。

また、ロッドの反発力が高いので、遠投も容易にできます。

リトリーブ時には、ティップがルアーの動きに忠実に反応し、細かなアクションをコントロールできます。

特に、トゥイッチやリーリングジャークなどの操作には、このロッドのスティフなティップが最適です。

ヒット時には、バットがしっかりとフッキングをサポートし、バスの暴れに対して余裕を持って対応できます。

このロッドは、ビッグベイトやビッグスプーンを使う際に必要なパワーとフィネスを兼ね備えた、まさに理想的なロッドだと思います。

【2021年新製品 バス】ポイズングロリアス 165XH-SB 秦拓馬【ジャッカル × シマノ】

シマノ ポイズングロリアス 165XH SBの特徴

シマノ ポイズングロリアス 165XH SBは、全長1.96m、継数1本、自重125g、先径2.3mm、適合ルアーウェイトMAX 150g、適合ラインナイロン・フロロ14~30lb、PE MAX 4号というスペックを持つロッドです。

このロッドの最大の特徴は、スティフなティップとパワフルなバットのバランスが絶妙なことです。

ティップは、重いルアーの重量に負けず、移動幅を抑えた瞬発的なアクションを得意とします。

バットは、大型バスの引きに対してしっかりとした抵抗力を発揮し、ロッドを曲げ込ませることなく、素早くランディングに持ち込むことができます。

また、このロッドは、スパイラルXコアという最新のテクノロジーを採用しており、軽さと剛性を両立させています。

さらに、グリップ部分にはカーボンモノコックグリップという一体成型の高感度グリップを搭載しており、ルアーや水中の状況を手元にダイレクトに伝えてくれます。

⇒【🔴重量級ルアーを扱うのに最適】シマノ ポイズングロリアス 165XH SB

シマノ ポイズングロリアス 165XH SBの使い方

シマノ ポイズングロリアス 165XH SBを使う際のコツは、以下の3点に注意することだと思います。

ルアーウェイトに合わせてラインを選ぶこと。
このロッドは、ナイロン・フロロ14~30lb、PE MAX 4号という幅広いラインに対応していますが、ルアーの重さによっては、ラインが細すぎるとロッドに負担が掛かり、太すぎるとアクションが損なわれる可能性があります。
私の場合は、ビッグベイトやビッグスプーンを使うときは、PE 3号か4号を使っています。
それ以外のルアーでは、ナイロン・フロロ20lbか25lbを使っています。

グリップの握り方を工夫すること。
このロッドは、ストレートグリップを採用しており、握るポジションの自由度が高いです。
しかし、それゆえに、握り方によっては、ロッドのバランスや操作性が悪くなることもあります。
私の場合は、キャスト時には、グリップの後端を手のひらに乗せて、リールシートの上に親指を置くように握っています。
これは、ロッドの反発力を最大限に活かすためです。
リトリーブ時には、グリップの中央あたりを握り、リールシートの下に親指を置くように握っています。
これは、ティップの感度を高めるためです。
もちろん、これはあくまで私の好みであり、人によっては違う握り方が合うかもしれません。
自分にとって一番快適な握り方を見つけることが大切だと思います。

ルアーのサイズや形状に合わせてアクションを変えること。
このロッドは、ビッグベイトやビッグスプーンなどの重量級ルアーを扱うのに最適なロッドですが、それだけではありません。
このロッドは、その他のルアーにも対応できる柔軟性を持っています。
例えば、スイムベイトやジョイントベイトなどの連結式ルアーでは、スローリトリーブやスローロールで自然な泳ぎを演出できます。
また、バイブレーションやチャターベイトなどの金属系ルアーでは、ハイスピードリトリーブやハイピッチジャークで強烈なアピールを行えます。
さらに、ワームやジグなどのボトム系ルアーでは、シェイクやリフト&フォールで微細なアクションを与えられます。

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