⇒【MHクラスのリフトパワーをプラス】シマノ 22 バンタム 274M+
シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2のインプレ
ビッグバスハンターの証と称された「274M」に、モンスターバスを制するMHクラスのリフトパワーをプラス。
7フィート4インチというロングレングス、オートマチックにラインスラックを生み出す
シマノ独自のティップ構造 (エキサイトトップ)、カーボンベースにグラス素材を適度に複合させた粘りブランクス。
バンタム 274M+ということで陸王スピンと呼ばれていた274Mの進化版となります。
どこが進化したかというとワンピースモデルで274Mを継承しています。
その継承している部分というのはシマノ独自のロッドティップの製法!
エキサイトトップというのをこのバンタム 274M+にも搭載されています。
ではなぜこのエキサイトトップが必要なのかというと、それはずばりアングラーのサポートなんです。
現代のバスフィッシングはシェイキングというティップを振って、ロッドを振って、
ラインを揺らしてルアーに細かい動きを与える、これはすごく多用します。
⇒【MHクラスのリフトパワーをプラス】シマノ 22 バンタム 274M+
ところがこれが難しい・・・
実際にロッドを細かく振ってルアーを動かすのは、そこまで喰うまでの過程でまあまあ難しい。
それをすごく簡単にできる方法がないかと思って以前のバンダムを立ち上げたときから作り上げられたのがエキサイトトップなんです。
これはティップの先側をちょっと太くして重く、硬くしてある、ということはロッドを振れば簡単にティップがどんどんどんと動いてくれる、
しかもこの動くティップがちょっと太くて、言い方を変えると重くなっていて、
ルアーがそれだけ重いティップでボーンと触れることによってルアー側にも普通のブランクよりも
パワーが伝わるので=振ればルアーが動くという実に理にかなった簡単なことなんです。
6フィート6インチのロングレングス、カーボンベースにグラス素材を採用、
ラインスラックを自動的に発生させるシマノ独自のティップ構造(エキサイトトップ)、
そしてこのバスの軽さを実現する軽量ボディを採用しています。
ブランクの粘り強さは、適量の組み合わせ。
シェイクやスイミング操作時の揺るぎない水押し性能は、この3つの要素の組み合わせでしか実現できない。
この「強さ」を失うことなく、次に取り組んだのは、ロクマル.セイン以上の存在に対応する能力である。
お昼休憩に久しぶりに釣れた(^_^)
しかもいいサイズ♪
パドチューありがとう☆
あっ!バンタム274M入魂\(^.^)/ pic.twitter.com/eCNqfVZSPG— おふみ (@ofumi99) February 7, 2017
水中で最もパワーを発揮するバス。”マヒ “はパワフルなティップ構造を持ち、
シリーズ最高レベルの強度とティップコンプレッションを実現しているのが強みです。
“274M “の長所をそのまま受け継いでいます。
7’3 “のロングレングス、カーボンベースにグラス素材を採用、
ラインスラックを自動的に発生させるシマノ独自のティップ構造(エキサイトトップ)、軽量なボディを実現しました。