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シマノ スコーピオンXV 2601F-2のインプレ ターゲットやエリアに縛られない万能ロッド

シマノ

ルアーフィッシングの魅力は、様々なターゲットやエリアに対応できる多彩なロッドやルアーを使って、自分のスタイルで楽しめることだと思います。

しかし、その反面、どのロッドやルアーを選べばいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのが、シマノのフリースタイルロッド「スコーピオンXV」シリーズです。

このシリーズは、バスフィッシングをはじめ、ソルトフィッシングにも使用可能な万能ロッドで、身近な自然を自由なスタイルで楽しみ尽くせるロッドです。

今回は、その中でも特に人気の高い「スコーピオンXV 2601F-2」について、インプレ、特徴、使い方、トラウト、シーバスというキーワードで紹介していきたいと思います。

⇒【🔴ソルトフィッシングにも使用可能な万能ロッド】シマノ スコーピオンXV 2601F-2

シマノ スコーピオンXV 2601F-2のインプレ

スコーピオンXV 2601F-2は、全長6フィート（1.83m）のスピニングロッドで、2ピース仕様です。

仕舞寸法は94cmとコンパクトで、自転車釣行にも便利なショルダーベルト付きの専用竿袋が付属しています。

自重は97gと軽めで、先径は1.6mmと細めです。

適合するルアーウエイトは、4gから15gと幅広く、適合するラインは、ナイロン4～8lb、PE MAX 1号となっています。

テーパーはF（ファースト）で、先調子のロッドです。

グリップには、細身で持ちやすいスリムエアーシートCI4+が採用されています。

ブランクスには、シマノ独自の素材CI4+と強化構造ハイパワーXが組み合わされており、軽量で高感度で高強度なロッドに仕上がっています。

スコーピオンXVのスピニングモデルはベイトより良いかも！使いやすいエンジョイロッド！

シマノ スコーピオンXV 2601F-2の特徴

スコーピオンXV 2601F-2の最大の特徴は、多用途に使えることです。

身近な湖沼フィールドだけでなく、ボートシーバスなどの海の本格ルアーゲームにも対応できるレングス設定なので、一本あればさまざまなゲームを楽しむことができます。

飛距離を出しやすいレングス設定のため、広いフィールドに向いています。

また、強靭なロッドパワーを兼ね備えているため、魚に主導権を与えないファイトを実現できます。

さらに、先調子のテーパーと細い先径により、軽量ルアーの操作性やアタリの感知性も高く、繊細なアクションやリアクションを楽しむことができます。

このように、スコーピオンXV 2601F-2は、ターゲットやエリアに縛られない「クロスオーバーバリュー」を実現したロッドです。

⇒【🔴ソルトフィッシングにも使用可能な万能ロッド】シマノ スコーピオンXV 2601F-2

シマノ スコーピオンXV 2601F-2の使い方

スコーピオンXV 2601F-2は、4gから15gのルアーウエイトに対応しているので、様々なルアーを使って釣りを楽しむことができます。

例えば、バスフィッシングでは、3g前後のシンカーを使用したダウンショットリグやネコリグなどのフィネスリグで、シャローやカバー周りのバスを狙うことができます。

また、4gクラスのスプーンや7g前後の軽量ルアー（ポッパー・小型スピナーベイト・小型バイブレーション・ジャークベイトなど）で、表層から中層のバスを狙うこともできます。

さらに、4号前後のブラクリ仕掛けで、ボトムのバスを狙うこともできます。

ソルトフィッシングでは、トラウトやシーバスなどのライトクラスのターゲットに対応できます。

トラウトでは、4gから10gのスプーンやミノーで、川や湖のトラウトを狙うことができます。

シーバスでは、7gから15gのシンキングペンシルやミノーで、ボートからのシーバスを狙うことができます。

このように、スコーピオンXV 2601F-2は、様々なルアーで様々なターゲットを狙える万能ロッドです。

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