オフショアジギングに挑戦したいけど、どんなロッドを選べばいいのか迷っていませんか?
そんなあなたにおすすめしたいのが、シマノから発売されているグラップラーBB タイプJ S60-3です。
このロッドは、エントリークラスながら高性能なブランクスやガイドを搭載し、軽量で扱いやすいのが特徴です。
今回は、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。
⇒【🔴高性能なブランクスやガイドを搭載】シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3のインプレ
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3は、1.83mの2ピース仕様で、仕舞寸法は132.6cmとコンパクトです。
自重は172gと軽く、適合ジグウェイトはMAX180gと幅広いジグに対応します。
カーボン含有率は92.9%と高く、ブランクスにはハイパワーXという強化構造が採用されています。
これにより、ロッドのねじれやブレを抑え、レスポンスとパワーを向上させます。
ガイドはステンレスフレームKガイドで、ラインがらみを防ぎます。
私はこのロッドを使って、近海の青物や根魚を狙ってみました。
まず感じたのは、ロッドの軽さと操作性です。
ジグのアクションをつけるのが楽で、疲れにくいです。
また、ロッドの曲がりがスムーズで、ジグの動きを感じやすいです。
ファイト時には、ロッドのパワーがしっかりと発揮され、大物にも対応できます。
グリップも握りやすく、リールシートもしっかりと固定できます。
全体的に、バランスの良いロッドだと思います。
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3の特徴
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3の特徴をまとめると、以下のようになります。
エントリークラスながら高性能なブランクスやガイドを搭載
軽量で扱いやすい
幅広いジグに対応
ロッドのねじれやブレを抑え、レスポンスとパワーを向上
ラインがらみを防ぐステンレスフレームKガイド
グリップジョイント2ピースで持ち運びに便利
⇒【🔴高性能なブランクスやガイドを搭載】シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3の使い方
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3の使い方は、以下のようになります。
ジグの重さや水深に合わせて、適切なラインやリーダーを選ぶ
リールは、ドラグ力やギア比に注意して、ロッドとのバランスを考える
ジグの形状やカラーは、水色や魚種に合わせて変える
ジャークやフォールのスピードやリズムは、魚の反応に応じて調整する
ヒットしたら、ロッドをしっかりと立てて、ドラグを適切に設定する
ファイト中は、ロッドの曲がりを利用して、魚の暴れを抑える
シマノ グラップラーBB タイプJ S60-3のスペック
グラップラーBB タイプJ S60-3のスペックは、以下のようになります。
項目 値
全長 1.83m
継数 2
仕舞寸法 132.6cm
自重 172g
先径 2.2mm
適合ジグウェイト MAX180g
適合ラインPE MAX3号
最大ドラグ 6kg
グリップタイプ ストレート
リールシート位置 465mm
リールシートタイプ UPLOCK
カーボン含有率 92.9%
本体価格 19,900円
ジギングで5キロのワラサ
水深40mで着底から高速巻きで5m上げてから1しゃくりめでヒット
グラップラーBB タイプJ S60-3
PE2号 pic.twitter.com/Z65mPgqi6H— 小泉 貴久 【THE CAST】 (@taka7fj) August 22, 2021
まとめ
グラップラーBB タイプJ S60-3は、エントリークラスながら高性能なブランクスやガイドを搭載し、軽量で扱いやすいジギングロッドです。
幅広いジグに対応し、ロッドのねじれやブレを抑え、レスポンスとパワーを向上させます。
ラインがらみを防ぐステンレスフレームKガイドや、グリップジョイント2ピースなどの機能も魅力的です。
初めてのオフショアジギングに挑戦する人や、サブのロッドとして持っておきたい人におすすめのモデルです。