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シマノ ディアルーナ(スピニング)S100Mのインプレ 軽さと感度を高めたモデル

シマノ

ディアルーナ(スピニング)S100Mは、シマノが2023年に発売したショアキャスティングロッドです。

このロッドは、カーボンモノコックグリップを採用し、軽さと感度を高めたモデルです。

また、スパイラルXとハイパワーXのダブルX構造によって、強度と剛性も備えています。

このロッドは、シーバスを代表にヒラメや青物など幅広い魚種に対応できるロッドとして人気があります。

⇒【軽さと感度を高めたモデル】シマノ ディアルーナ(スピニング)S100M

ディアルーナ(スピニング)S100Mのインプレ

まず、このロッドの最大の魅力は、その軽さと感度です。

自重は155gと非常に軽く、カーボンモノコックグリップやスパイラルXなどの技術によって、ルアーや魚のアタリをダイレクトに感じることができます。

キャストもスムーズで疲れにくく、長時間の釣りでも快適に楽しめます。

次に、このロッドのパワーとバランスです。

8~45gのルアーを扱える幅広いレンジと、0.8~2号のPEラインに対応しています。

ティップはしなやかで操作性が高く、ベリーからバットにかけてはしっかりとしたパワーがあります。

シーバスはもちろん、ヒラメや青物などの大型魚にも対応できる強度と剛性を備えています。

新型23ディアルーナs100M試投。初心者でも分かる18年モデルからの違いがありました。(S96MLの自重間違えてます。148g✖️137g◯です)

ディアルーナ(スピニング)S100M リール

ディアルーナ(スピニング)S100Mは、シマノのシーバスロッドの中でも汎用性の高いモデルです。

最大45グラムまでのルアーに対応しており、シーバスだけでなく青物やフラットフィッシュなども狙えます。

このロッドに合わせるリールは、4000~C5000番のサイズがおすすめです。

シマノのリールであれば、ヴァンキッシュやヴァンフォード、ステラ、ツインパワー、ストラディック、アルテグラなどが良いでしょう。

ディアルーナ(スピニング)S100M 飛距離

ディアルーナ(スピニング)S100Mの飛距離については、様々な要因が影響します。

例えば、使用するリールやライン、ルアーの重さや形状、キャストの技術や風向きなどです。

しかし、一般的には、このロッドは最大45グラムまでのルアーに対応しており、12~14cmクラスのミノーやメタルジグなどを遠投することができます。

実際に使用した方のレビューによると、ツインパワー4000XGというリールを使って40gのシンペンやメタルジグをフルキャストした場合、

ムーンショットよりも飛距離が上がったという感想がありました。

また、このロッドはバットから曲げて振りぬけば気持ちよく飛ぶが、曲がらなければあまり飛距離が出ないという特徴もあるようです。

飛距離を重視したい場合には、10フィートから11フィートの長さのロッドを選ぶとより効果的です。

ディアルーナにはS1000MやS1100MHといったロングレングスのモデルもありますので、ご参考にしてください。

⇒【軽さと感度を高めたモデル】シマノ ディアルーナ(スピニング)S100M

ディアルーナ(スピニング)S100M 青物

まず、このロッドは最大45グラムまでのルアーに対応しており、メタルジグやヘビーウェイトミノーなどを使うことができます。

青物を狙う場合は、これらのルアーを遠投して、早巻きやジャークなどのアクションで誘ってみましょう。

次に、このロッドは軽量で感度が高いので、魚のバイトやラインの張りをよく感じることができます。

しかし、その分強度に不安があるかもしれません。

実際に使ってみた方のレビューによると、小型から中型の青物なら問題なくやり取りできるという感想がありました。

ただし、大型の青物には注意が必要です。

竿を曲げすぎたり、強引に引き寄せたりすると折れる可能性があります。

最後に、このロッドはシーバスロッドとしても優れており、シーバスやフラットフィッシュなども狙えます。

青物だけでなく、様々な魚種を楽しみたい方におすすめです。

ディアルーナ(スピニング)S100Mのスペック

全長:3.05m
継数:2本
仕舞寸法:156cm
自重:144g
ルアー重量:8-45g
PEライン適合:0.8-2号

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