バスデイ ログズは、飛距離が自慢のルアーです。
シーバスやヒラメなどの様々な魚種に対応できる万能仕様で、サーフや河口域などのフィールドで活躍します。
バスデイ独自の重心移動システムと新技術のTSL(トーションスプリングロックシステム)を搭載し、キャスト時に爆発的な飛行エネルギーを発揮します。
ナチュラルなアクションとファットボディが水をかき回し、ターゲットを魅了します。
⇒【🔴キャスト時に爆発的な飛行エネルギーを発揮!】バスデイ ログズ
バスデイ ログズのインプレ
私は実際にバスデイ ログズを使ってみましたが、そのインプレッションをお伝えします。
まず、飛距離には驚きました。
強風下でも安定した弾道で遠くまで飛ばすことができました。
リトリーブでは、ルアーが水を掴んでいる感触が分かりやすく、レンジコントロールもしやすかったです。
アクションはローリングとウォブリングの組み合わせで、ナチュラルで生感がありました。
ヒットは、ルアーの後方に集中していたので、3フックシステムの効果も感じました。
バスデイ ログズのおすすめカラー
バスデイ ログズのおすすめのカラーは、H-127 カタクチです。
これは、小魚の群れを模したカラーで、シルバーとブルーのグラデーションが美しいです。
側面のウロコ模様も光を反射してアピールします。
このカラーは、水色が澄んでいる時や晴れている時に効果的です。
また、ヒラメなどのフラットフィッシュにも有効です。
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バスデイ ログズの使い方
使い方は、キャスト後に少し沈めてからステディリトリーブするのが基本です。
レンジは60cm~80cmで、浅場や中層を攻めることができます。
時々、ツイッチやジャークを入れてアクションに変化をつけると、反応が良くなります。
また、シンキングタイプは、ボトムに着底させてステイやドリフトを使うと、波に揺られながら自然に誘います。
バスデイ ログズでヒラメ
ヒラメを釣る方法は、シンキングタイプを使ってボトムを狙うのがおすすめです。
ヒラメは、砂地や泥地に潜んでいることが多いので、ルアーをボトムに沈めて、ゆっくりとリトリーブしながらボトムを探ります。
ボトムを引っ掛けると、ヒラメはそれに反応して食いつきます。
また、ボトムに着底させてステイすると、波に揺られながら自然に誘います。
この時、ヒラメはルアーの後方にアタックすることが多いので、3フックシステムの効果も期待できます。
バスデイ ログズの飛距離
飛距離は、124F/Sは平均75mオーバー、140F/Sは平均86mオーバーです。
これは、同サイズルアーにおいてトップクラスの飛距離です。
飛距離は、ルアーのサイズやウエイト、重心移動システム、TSL(トーションスプリングロックシステム)、キャスト時のロッドの振り抜き感などによって決まります。
飛距離が長いと、広範囲を探ることができるだけでなく、遠くのポイントや風下のポイントにも届きます。
飛距離は、釣果に直結する要素です。
以上が、バスデイ ログズについての紹介です。
このルアーは、飛距離、アクション、カラー、使い方など、どれも優れているので、ぜひ試してみてください。
釣りの楽しさが倍増すると思います。