こんにちは、今回はブルーブルーから発売されたジョルティミニというルアーを紹介したいと思います。
ジョルティミニは、ジョルティという人気のジグヘッド+ワームのコンパクトバージョンで、サーフや河川シーバスなどで使えるウェイトが魅力です。
オリジナル同様に飛距離は抜群で、リトリーブ時にはローリングを伴って魚を誘います。
今回は、8gと14gの2種類のジョルティミニを使ってみた感想をお伝えします。
⇒【🔴サーフや河川シーバスなどで使えるウェイトが魅力】ブルーブルー ジョルティミニ
ブルーブルー ジョルティミニ8gのインプレ
ジョルティミニ8gは、サーフでのフラットフィッシュや河川シーバスなどに最適なウェイトです。
キャストした際には、風に負けずに気持ちよく飛んでいきます。
水中では、シャッドテールがしっかりと動いて、魚の注意を引きます。
特に、ボトム付近でのスローリトリーブが効果的で、何度もアタリを誘発しました。
カラーは、クリア系やグロー系がおすすめです。
ブルーブルー ジョルティミニ14gのインプレの評判
ジョルティミニ14gは、磯や港湾などでの根魚や青物などに最適なウェイトです。
キャストした際には、遠投が可能で、広いエリアを探ることができます。
水中では、ジグヘッドの重心移動によってローリングを起こし、強い波動で魚を誘います。
特に、ボトムからのワンピッチやツイッチが効果的で、ガツンとしたアタリが楽しめました。
カラーは、イワシ系やサーディン系がおすすめです。
⇒【🔴サーフや河川シーバスなどで使えるウェイトが魅力】ブルーブルー ジョルティミニ
ブルーブルー ジョルティミニのおすすめカラーとその理由
ジョルティミニは、様々なカラーバリエーションがありますが、おすすめのカラーは以下の3つです。
#01 ブルーブルー/クローム:水面に反射する光を模したカラーで、クリアな水や晴れた日に効果的です。
シーバスの視覚に訴えるカラーです。
#25 レッドサーディン/クローム:サーディンやイワシなどの小魚を真似たカラーで、ベイトの多い場所や曇りの日に効果的です。
シーバスの本能に訴えるカラーです。
#24 フラッシュグロー/クリアピンク:暗い水や夜釣りに効果的なカラーで、暗闇で発光するような効果があります。
シーバスの好奇心に訴えるカラーです。
ブルーブルー ジョルティミニの重さ
ジョルティミニは、8gと14gの2種類の重さがあります。
重さによって飛距離やアクションに違いがあります。
8g:軽くて風に流されやすいので、穏やかな風や近距離のキャストに向いています。
また、浅い水深やスローなリトリーブにも適しています。
アクションは細かくて繊細です。
14g:重くて風に負けにくいので、強い風や遠距離のキャストに向いています。
また、深い水深やファストなリトリーブにも適しています。
アクションは大きくてダイナミックです。
久々の釣り
2つの川が合流する、河口からは40キロ程上流のポイント流れがぶつかる地点に、ジョルティミニをゆっくりと流し込んで行くと
ズンと重くなるようなバイト残念ながら50届かなかったけど、
久々の釣りで何とか結果出せて良かった pic.twitter.com/62KB6nOGRz— あなるぱーるだいえっと(ぱるちゃん)🔰 (@AnalDiet) August 6, 2021
ブルーブルー ジョルティミニのサーフでの使い方
サーフでは、波や流れに影響されやすいので、ジョルティミニの飛距離とアクションを活かすことが重要です。
飛距離:サーフでは、遠くのポイントや沖の魚にアプローチするために、飛距離の出る14gのジョルティミニを使うことがおすすめです。
ただし、風向きや水深によっては、8gのジョルティミニを使うこともあります。
アクション:サーフでは、波や流れに負けないように、ハイピッチなローリングアクションを発生させることがおすすめです。
リトリーブ速度は、波の高さや流れの速さに合わせて調整します。
また、たまにストップアンドゴーを入れることで、シーバスのバイトを誘発することができます。
シーバス釣りに行って違うの釣れた。#旧江戸川#シーバス#ジョルティミニ pic.twitter.com/n8hSUXw9Ya
— S K (@S20B22K) April 19, 2022
ブルーブルー ジョルティミニのシーバスを釣る方法
水色:水色がクリアな場合は、自然なカラーのジョルティミニを使うことがおすすめです。
例えば、#01 ブルーブルー/クロームや#25 レッドサーディン/クロームなどです。
水色が濁っている場合は、目立つカラーのジョルティミニを使うことがおすすめです。
例えば、#24 フラッシュグロー/クリアピンクや#23 ストライクオレンジ/クリアオレンジなどです。
天候:天候が晴れている場合は、光を反射するカラーのジョルティミニを使うことがおすすめです。
例えば、#01 ブルーブルー/クロームや#06 イワシ/クロームなどです。
天候が曇りや雨の場合は、暗いカラーのジョルティミニを使うことがおすすめです。
例えば、#26 グローヘッド/クロームや#12 キラキラシラス/アカキンなどです。
季節や時間帯:季節や時間帯によって、シーバスの活性やエサの種類が変わります。
そのため、ジョルティミニのカラーや重さを、シーバスの状況に合わせて変えることがおすすめです。
例えば、春や秋の夜間は、シーバスの活性が高く、小魚が多いので、#25 レッドサーディン/クロームや#14gのジョルティミニを使うことが効果的です。
夏や冬の昼間は、シーバスの活性が低く、エビやカニが多いので、#22 ピンクグロークリア/クリアピンクや#8gのジョルティミニを使うことが効果的です。
⇒【🔴サーフや河川シーバスなどで使えるウェイトが魅力】ブルーブルー ジョルティミニ
ブルーブルー ジョルティミニのその他情報
ブルーブルー ジョルティミニは、ジグヘッドとワームがセットになったルアーで、重心移動式のジグヘッドで飛距離とアクションに優れています。
フックサイズは#8×2で、ワーム長さは3インチです。
ヒラメを釣る方法は、サーフや磯などで、ただ巻きやリフト&フォール、ストップ&ゴーなどの誘い方で効果的です。
飛距離は、一般的なシャッドテールワームよりも約10メートルほど長く、15g前後なら50m、22gなら60mぐらい飛びます。
フックチューンは、リアのフックアイがワームの中を通る貫通式なので、フック周辺がすっきりしています。
フックをワームに刺さずに使うこともできます。
ジョルティミニとジョルティの違いは、ワームのサイズとジグヘッドの重量です。
ジョルティはワーム長さが4インチで、フックサイズが#5×2です。
ジグヘッドの重量は、ジョルティミニが8gと14g、ジョルティが15gと22gです。