今回は、ダイワから2022年に追加されたオーバーゼア AGS 103Mというロッドを紹介したいと思います。
このロッドは、4ピースの超本格ショアキャスティングロッドで、高感度、遠投性、操作性、パワーなど、すべての性能を次の次元まで高めたフラッグシップモデルです。
私はこのロッドを使って、サーフや堤防でヒラメやイナダなどのターゲットを狙ってみました。
その結果、このロッドの魅力にすっかりハマってしまいました。
この記事では、私のインプレ、使い方、評判、スペックなどを詳しくお伝えします。
オーバーゼア AGS 103Mに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
⇒【🔴すべての性能を次の次元まで高めた!】ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデル
ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデルのインプレ
デザイン:シンプルで高級感のあるデザインで、AGSガイドやカーボンリールシートなどのテクノロジーが目を引く。
感度:SVFナノプラスとAGSの相乗効果で、ルアーやボトムの状況を鮮明に感じられる。ヒット時の感触も素直に伝わる。
遠投性:X45フルシールドとエアセンサーオーバルリールシートの効果で、力強いキャストフィールと遠投性を実現。
30g前後のメタルジグやミノーを沖まで届かせられる。
操作性:4ピースのブランクに役割を持たせたチューニングで、メリハリの効いたブランクに仕上がっている。
ルアーのリフト&フォールやドリフト、トゥイッチなどの細かい操作がしやすい。
パワー:MパワーのティップとMHパワーのバットの組み合わせで、大物にも屈しないハイパワーを発揮。
ヒラメやイナダなどの引きにも余裕がある。
ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデルの評判
釣りメディアGyoGyoでは、このロッドの特徴や使いドコロを詳しく解説しており、高い汎用性を持つオーバーゼアのフラッグシップ機として紹介している。
楽天市場では、このロッドの購入者のレビューが見られる。
ほとんどのレビューが5つ星で、感度や遠投性、操作性などの性能に満足している様子が伺える。
また、携帯性の良さやデザインの美しさも評価されている。
⇒【🔴すべての性能を次の次元まで高めた!】ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデル
ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデルの使い方
フィールド:サーフや堤防などの足場の高い場所が得意。
ゴロタ浜や小磯などのフィールドにも対応できる。
ターゲット:ヒラメ、イナダ、サゴシ、マダイ、アカハタなどのターゲットが狙える。
サバやソウダガツオなどの小型のルアーが好きな魚も切り札になる。
ルアー:バーティスR98F/S、バーティスR125F/S、スイッチヒッターDH、オーバードライブ、サムライジグR、サムライメタルバイブ、SHORESPARTAN ダーティンジグなどのルアーがおすすめ。
30g前後のメタルジグやミノーがメインで、小型のトッププラグも使える。
ダイワ オーバーゼア AGS 103M 22年追加モデルのスペック
項目 値
機種 103M
全長 3.12m
自重 177g
プラグ重量 10-45g
ジグ重量 10-50g
継数 4本