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シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMのインプレ シングルフックルアーに最適な設計

シマノ

今回は、シマノとジャッカルのコラボレーションによって生まれたレーシングロッドの第三世代モデル、ポイズングロリアス 168MH-LMについて紹介したいと思います。

このロッドは、システマチックハードベイトモデルとして、バズベイトやスピナーベイトなどのシングルフックルアーに最適な設計になっています。

では、どのような特徴や使い方があるのでしょうか？

それでは、早速見ていきましょう。

⇒【🔴適度な追従性とフッキングレスポンスを確保】シマノ ポイズングロリアス 168MH-LM

シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMのインプレ

私は、シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMを主にバズベイトやスピナーベイトで使用していますが、その感想としては、非常に軽くて操作性が高いという印象です。

自重は95gという軽量設計で、長時間の使用でも疲労感が少ないです。

また、ティップセクションに低弾性カーボンを採用しているので、ルアーのアクションをしっかりと伝えてくれます。

特に、バズベイトでは、水面を引き波を立てながら走るルアーの動きや、バスのバイト音や水しぶきを感じることができます。

スピナーベイトでは、ブレードの回転や水流の抵抗を感じやすく、ルアーの動きに合わせてアクションを付けることができます。

また、フッキングレスポンスも良く、シングルフックルアーの特性を活かして、バスの口から外れにくいです。

私は、このロッドで何度も大型バスをキャッチすることができました。

【23SS新製品 バス】ポイズングロリアス2023年追加モデル / 秦拓馬【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMの特徴

シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMの特徴としては、以下のような点が挙げられます。

– UBD（アルティメットブランクスデザイン）により、ティップセクションのみに低弾性カーボンを採用し、適度な追従性とフッキングレスポンスを確保している。

– スパイラルXコアをはじめとする最新テクノロジーを駆使し、ルアーごとに異なる操作に基づく「真の軽さ」を数値的根拠によって導き出している。

– カーボンモノコックグリップに新たな操作性を与える新形状「リバースフレアシェイプ」を搭載し、感度と重量バランスを追求している。

– SiCリングガイドを採用し、ラインの摩耗や抵抗を軽減し、キャスト性能と耐久性を向上させている。

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シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMの使い方

シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMの使い方としては、以下のような点が挙げられます。

– バズベイトやスピナーベイトなどのシングルフックルアーに最適なロッドであるので、水草やカバーの中にルアーを投げ込んで、バスを誘うことができる。

– ティップがしなやかで、ルアーのアクションを自在にコントロールできるので、水面や水中での変化に対応できる。

– バットがパワフルで、バスの引きに負けないので、大型バスを安心してランディングできる。

– 軽量で操作性が高いので、長時間の使用でも疲れにくく、ピンスポットキャストも可能である。

シマノ ポイズングロリアス 168MH-LMのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

– 全長：6フィート8インチ（2.03m）
– 継数：2本
– 仕舞寸法：173.2cm
– 自重：95g
– テーパー：RF
– 先径：2.2mm
– 対応ルアーウェイト：10～42g
– 適合ライン：ナイロン・フロロ 10～25lb、PE 0.8～2号
– グリップ形状：カーボンモノコックグリップ
– ガイド仕様：SiCリングガイド
– 参考価格：66,200円（税別）

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