近距離のライトゲームに最適なロッドをお探しの方はいませんか?
今回は、シマノのソアレXRシリーズの中でも、常夜灯周りのアジングに特化したS510L-Sをご紹介します。
このロッドは、掛け調子で高感度なハイレスポンスソリッドを採用し、違和感を感じとれる感度と速攻で掛けられるレスポンスを兼ね備えています。
また、軽量で高強度なスパイラルXコアやカーボンモノコックグリップなど、シマノの最新技術も満載です。
この記事では、このロッドのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。
⇒【🔴常夜灯周りのアジングに特化!】シマノ ソアレXR S510L-S
シマノ ソアレXR S510L-Sのインプレ
私はシマノ ソアレXR S510L-Sを購入してから、主に漁港でのアジングに使っています。
このロッドの一番の魅力は、やはり感度とレスポンスの良さです。
ティップが硬くて急テーパーなので、ジグヘッドの着底やアタリがはっきりと分かります。
また、アタリがあればすぐにフッキングできるので、バラシも少なくなりました。
このロッドは、強風時や極小ジグヘッドなど、釣り辛い状況にこそ真価を発揮します。
ただし、あまり大きな魚には向かないので、ターゲットを絞って使う必要があります。
シマノ ソアレXR S510L-Sの特徴
シマノ ソアレXR S510L-Sの特徴は、以下の通りです。
– 掛け調子で高感度なハイレスポンスソリッドを採用し、違和感を感じとれる感度と速攻で掛けられるレスポンスを兼ね備えている。
– 軽量で高強度なスパイラルXコアやカーボンモノコックグリップなど、シマノの最新技術を搭載している。
– Xガイドやブリッジライクシートなど、トラブルレスでキャスト性能の高いガイドやリールシートを採用している。
– 近距離の釣りに対応できるように設計されており、常夜灯周りの釣りにターゲットを絞っている。
⇒【🔴常夜灯周りのアジングに特化!】シマノ ソアレXR S510L-S
シマノ ソアレXR S510L-Sの使い方
シマノ ソアレXR S510L-Sの使い方は、以下の通りです。
– ルアーは、0.6~12gのジグヘッドやワームなどのライトなリグを使うと良い。
– ラインは、ナイロンラインの場合は1.5~4ポンド、PEラインの場合は0.1~0.6号を選ぶと良い。
– キャストは、ロッドを立てて軽く振り抜くと、スムーズに飛ばせる。
– リトリーブは、ティップを下げて小刻みにシェイクしながら、着底やアタリを感じる。
– フッキングは、アタリがあればすぐにティップを上げて掛ける。
シマノ ソアレXR S510L-Sのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
– 全長:5.10フィート
– 自重:67g
– ルアー重量:0.6~12g
– ライン:ナイロン1.5~4ポンド、PE0.1~0.6号
– パワー:L
– アクション:掛け調子
– 穂先:ハイレスポンスソリッド
– ジョイント:1本継ぎ
– ガイド:Xガイド
– リールシート:ブリッジライクシート
– グリップ:カーボンモノコックグリップ
昨夜、ソアレXR S510L-Sで初めてボートメバプラやったやったけど、プラグの水絡みが良くわかって気持ちえがった。今までメインにしてたブルカレⅢ63とは真逆のテイストだけど、これはこれで良き🙆
— TJAa.k.a. 毎日釣りおじさんドケルバンTi🍑® (@TJA_Ti) May 1, 2022