こんにちは、この記事ではカルテラス パラトというルアーの使い方について紹介します。
カルテラス パラトは、樹脂製のスプーンで、表層をデッドスローに引くことができる特徴的なルアーです。
この記事では、以下の目次に沿ってパラトの特徴や使い方を解説していきます。
パラトとは
パラトはカルテラスというブランドのルアーで、アイヌ語を組み合わせた造語で「ものづくりを照らす」という意味があります。
パラトは樹脂製のスプーンで、比重がアルミの約半分、真鍮の約1/6と軽く、表層をスーパーデッドスローに引くことができます。
パラトは40mmと50mmの2サイズがあり、それぞれ1.1gと1.8gの重さです。
カラーラインナップも豊富で、クリアカラーや発光カラーなどがあります。
パラトの使い方
パラトは表層を攻略するのに最適なルアーです。
低活性の魚にもアピールできるように、ゆっくりとしたリトリーブが効果的です。
パラトは水面近くでブリブリと泳ぎ、波紋を立てます。
そのため、視覚的にも魚の注意を引きます。
また、パラトにはラトルが入っているので、音にも反応する魚にも効果的です。
パラトはウィードやハングに引っかかりにくいので、そういった場所でも安心して使えます。
ウィードに乗せてバイトを誘うというテクニックもあります。
パラトのおすすめタックル
パラトは軽量なルアーなので、ライトなタックルがおすすめです。
ロッドは2m以下の短めのもので、ラインはフロロカーボンの2lbから4lbが適しています。
リールは小型のスピニングリールで、ドラグが細かく調整できるものが良いでしょう。
パラトは比重が軽いので、飛距離が出にくいという欠点があります。
そのため、リールの巻き取り速度やキャストのテクニックにも注意が必要です。
まとめ
パラトは表層をデッドスローに引くことができる樹脂製のスプーンです。
低活性の魚にもアピールできるルアーで、ウィードやハングにも強いです。
パラトを使うときは、ライトなタックルでゆっくりとしたリトリーブを心がけましょう。
パラトの波紋やラトルで魚の注意を引き、バイトチャンスを増やしましょう。
パラトはカルテラスというブランドのルアーで、アイヌ語を組み合わせた造語で「ものづくりを照らす」という意味があります。
カルテラスは北海道でのフィッシングに特化した製品開発を行っているブランドで、他にもネイティブ系のルアーが充実しています。
以上、カルテラス パラトの使い方について紹介しました。
パラトは表層攻略に優れたルアーで、様々な状況で活躍できます。
ぜひともお試しください。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。
カルテラス パラトtype hv 13g
カラフトに必須のピンク系カラー！！ pic.twitter.com/q08y05sDIa— ゆうセン (@yusenaqua) August 3, 2022
