釣り愛好家の皆さん、こんにちは!
今日は、釣具のルアーとして高い評価を受けている「キーストン エギシャープ」についてのインプレッションをお届けします。
このエギは、ただのルアーではありません。
釣り人だけでなく、漁師のノウハウまで取り入れた設計がなされており、その実釣性能の高さには定評があります。
フォール姿勢の安定感や感度の良さは、まさに次世代のエギングを象徴するもの。
今回は、そんなキーストン エギシャープの魅力に迫ります。
⇒【🔴その実釣性能の高さには定評あり!!】キーストン エギシャープ
キーストン エギシャープの人気カラー
キーストン エギシャープの人気カラーについてですが、特に注目されているのは
「フルブラック」、「レッドベースブルー」、「オレンジグローレッド」、「フルピンクグロー」の4色です。
これらのカラーは、夜間の釣りや様々な水中環境での視認性が高く、イカを惹きつける効果が期待できます。
特に「フルブラック」は他社にはないカラーで、渋い状況下でも釣果を出すことができるため、多くの釣り人に支持されています。
また、「レッドベースブルー」は、一度使うとその釣れる力に驚かされるカラーで、リピーターが後を絶ちません。
これらのカラーを装備しておけば、様々なシチュエーションに対応できるでしょう。
キーストン エギシャープのインプレ
キーストンのエギシャープは、釣り愛好家や漁師の意見を取り入れて作られたエギング用具です。
佐賀県西松浦郡に拠点を置くキーストンは、国内製造にこだわり、実釣性能の高さで知られています。
エギシャープは特に、フォール姿勢と感度の良さで評価されており、イカがエギに近寄る水流の変化まで感知できると言われています。
サイズは一般的な3.5号から、少し大きめの3.8号まであり、5つの異なるフォールスピードのモデルがラインナップされています。
ユーザーのレビューによると、エギシャープはその感度の良さから、アオリイカやヤリイカなどのターゲットに非常に効果的で、他のエギと比べても優れた釣果をもたらすと評価されています。
特に、邪道エギの釣果に満足している声が多く、餌釣りと同等かそれ以上の釣果を出しているとのことです。
ただし、人気のカラーや重さのモデルは品薄になることが多いため、見つけたらすぐに購入することをお勧めします。
エギシャープは硬質発泡ウレタンという素材を使用しており、高浮力で耐久性にも優れています。
この素材は量産には向かないため、市場で見かけるエギの中では珍しい素材ですが、キーストンは独自の製造技術により、均一で安定した生産を実現しています。
エギング初心者からベテランまで、幅広い釣り人に支持されているキーストンのエギシャープ。
その実釣性能の高さから、一度使うとその効果に驚かされることでしょう。
キーストン エギシャープの沈下速度
キーストンのエギシャープは、エギングにおいて重要な要素である沈下速度に関しても、多様なニーズに応えるために複数のタイプを提供しています。
エギシャープのラインナップには、V0(ベリースロータイプ)、V0+(スロータイプ)、V1(スタンダードタイプ)、V2(ベリーファーストタイプ)の4種類があり、それぞれ異なる沈下速度を持っています。
V0タイプは、特にシャローエリアでの使用に適しており、非常にゆっくりとした沈下速度(1mあたり9~15秒)を実現しています。
このタイプは、春イカ狙いに開発されたモデルで、シャクリ上げてからフォールに落ちる間に「食わせの間」を生み出すことが特徴です。
V0+タイプは、沈下速度を1mあたり5~7秒に設定しており、スローなフォールにしか反応しない大型アオリイカや、中層を漂う個体にもアピールすることができます。
V1タイプは、スタンダードな沈下速度(1mあたり3~4秒)を持ち、エギング初心者から上級者まで幅広く対応する汎用性の高いモデルです。
3.8号V1が19g、3.5号V1が17gとなっており、バランスの良さが他を圧倒しています。
V2タイプは、ハイスピードで沈下する(1mあたり1~2秒)ため、アクティブなイカを狙う際に有効です。
これらのバリエーションにより、エギシャープは様々な海況やターゲットに対応し、アングラーにとって信頼のおける選択肢となっています。
高密度の硬質発泡ウレタン素材を採用することで、感度とバランスを高め、イカが寄ってきた際のわずかな水流の変化を感じ取り、アングラーへ伝える能力にも優れています。
キーストン エギシャープの使い方
キーストンのエギシャープを使用する際には、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
まず、エギシャープは高感度であり、イカがエギに近づいた際の微細な水流の変化を感じ取ることができるため、ラインを通じてアングラーに伝えることができます。
この感度を活かすためには、エギの動きに注意深く集中し、イカの反応を見逃さないようにすることが大切です。
エギシャープの使い方の基本は以下の通りです
キャスティング:エギシャープは飛距離に優れているため、遠投が可能です。目標とするポイントに正確にキャストしましょう。
フォール:キャスト後、エギがゆっくりと沈んでいくフォールアクションを利用します。
この時、イカがエギを抱く前の水流の変化を感じ取ることができるかもしれません。
シャクリ:エギをシャクることで、ダイナミックなアクションを演出し、イカの注意を引きます。
エギシャープはバランスが良いため、様々なアクションに対応できます。
アタリの確認:イカがエギを抱いた瞬間を感じたら、しっかりと合わせを入れます。
エギシャープの感度が高いため、アタリを逃さずに確認できるでしょう。
リトリーブ:イカがエギを抱いた後は、ゆっくりとリールを巻いてイカを引き寄せます。
エギシャープは、その高感度とバランスの良さから、初心者から上級者まで幅広いアングラーに適しています。
また、様々なサイズと沈下速度があるため、条件に合わせて選ぶことができます。
釣り場の状況やターゲットに合わせて、これらの基本を応用し、エギシャープを最大限に活用してください。
キーストン エギシャープのシンカー
キーストンのエギシャープにおけるシンカーは、エギの性能を最大限に引き出すために重要な役割を果たしています。
エギシャープのシンカーは、エギの沈下速度やバランスを調整するために精密に設計されており、アングラーが様々な海況やイカの活性に応じて適切なアクションを取ることができるようになっています。
素材の選定: エギシャープでは、高密度の硬質発泡ウレタン素材を採用しており、これにより高浮力と耐久性を実現しています。
この素材は量産には向かないが、キーストンは独自の製造技術により、均一で安定した生産を成功させています。
バランスの追求: エギシャープは、鉛の重量、形状、位置、ボディの重量、浮力を完璧に調整し、トータルバランスの良さを追求しています。
これにより、様々なアクションに対応し、感度、ダート性能、沈下姿勢、操作性、飛距離、そして釣果へと繋がります。
サイズバリエーション: エギシャープは3.5号と3.8号の2サイズをラインナップしており、それぞれの沈下速度に合わせたシンカーが用意されています。
特に3.8号は、ダイナミックな泳ぎと存在感があり、引き重り感が少ないことが特徴です。
エギシャープのシンカーは、エギの感度を高め、イカが寄ってきた際のわずかな水流の変化を感じ取り、アングラーへ伝える能力に優れています。
これにより、アングラーはイカの反応を逃さず、効果的なアクションを取ることができるのです。
ストイストRT84Mにて
プロトエギの試し投げ👌
エギ変更後1投目ボトムでガツンと🔥エギシャープ4.3号V1プロト
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